JR北海道が旭川から稚内間の宗谷線で運行している観光列車「花たび そうや」号の運行に付いて、稚内市は沿線での出迎えや見送りの協力を呼び掛けているとのローカルニュース。 今年で4回目となる運行だが、市民の協力が不足していると思う。列車の定員は128人だが、市役所職員や北海道振興局職員の方たちは団体で実施しているが、ホテルや旅館組合、お土産店、食堂、交通機関その他、何かしらの恩恵を受けるに違いないのだが、お出迎えやお見送りに姿が見かけないと感じる。
今日はロイヤルエクスプレスの写真を撮りに豊富まで行ってきた。国道には13台ほど「撮り鉄」の自家用車が並んでおり、既にカメラを構えていた。
前回、JR宗谷線でラッセル車を撮りに行ったが来ず不発に終わった。故に、今日も同じ撮影ポイントに到着すると既に10人ほどの撮り鉄が来ていた。 何処から来たのか尋ねると抜海で民宿をしている人で、月に数回宿泊した撮り鉄を車に乗せ追いかけているとの事だった。
JR石北線(新旭川―網走)全線開通から90周年を迎えた。JR遠軽駅などで記念イベントが開かれ、鉄道利用者や地元住民らが節目を祝福した。 遠軽町などでつくる「遠軽町石北本線利用促進協議会」の主催。特急「大雪」の遠軽駅発着に合わせ、同協議会メンバーらが駅ホームで横断幕を掲げたほか、遠軽がんぼう太鼓や遠軽青少年吹奏楽団が演奏を披露した。 どうしんウェブより
JR北海道の観光列車「花たびそうや号」がコロナ過で一昨年、昨年と2年連続し運行取り止めとなっが今日運行され、乗客80人を乗せ16時43分に稚内駅に到着した。 稚内市民観光ボランティアガイドのメンバー11人がお出迎えした。
JR北海道のダイヤ改正に伴い、宗谷線の東風連駅(名寄市風連町東風連)と歌内駅(中川町歌内)の無人駅2駅が幕を閉じた。最終日の11日、両駅では地域住民らがセレモニーを行い、長年親しんできた駅に別れを告げた。