年明け早々、じわじわと新しい患者さんの退院調整に入っていて、毎日数件ずつ積み重なって、ぐるぐる終わりが見えない状況。 そりゃ連休中に治療していた人たちが、どんどん退院に向けて動き出すからであろう。 さらにさらに、病床は年明けとともに一気に満床。 コロナ、インフルでダメージを負った高齢者のみなさんが、必ず支援が必要になるんだろうね…と時差で波が来そうで今から震えている。 とはいえ、自分の未来を考えると、仕事に忙殺されてばかりではいけないとも思う。 仕事を終えて帰って、家事やって子どもの相手をして、疲れてばたんきゅーでは、あっという間に人生が終わりそうだ。 かといって、長時間集中して何かに取り組む…