11005Fです。製造時は11805Fでしたが、のちに中間車を組み込み10両編成になり、同時に編成名も11005Fになりました。 11803F・11804F・11805Fの3編成は1985年9月に、それぞれアルナ工機・東急車輛・富士重工で製造され、一方の中間車は1989年10月にアルナ工機で製造されています。よって、編成中に富士重工とアルナ工機製造の車両が混在しています。なお、この組み合わせはこの編成だけで、製造会社2社の組み合わせの他のパターンは、東急+アルナが11004F、東急+富士重は11604F・11605Fがあります。 2008.3.23 森林公園検修区(敷地外)青準急のころです。 …