仕掛り品コーナーでずっと放置状態だったコチラの車。かつて伊豆急に在籍した「スコールカー」(ビアホール的?軽食堂車;“スコール”はデンマーク語で“乾杯”)の17m級ショーティー版で、何でこんな車を作ったのか謎でしたが、自分の記事をひっくり返して、東海電鉄(静岡と三保ノ松原を結ぶ空想鉄道)の電車に組み込む予定だったことが分かりました。 その東海電鉄も開店休業状態なので、同じ空想電鉄の上高地線(プロトタイプは当然アルピコ交通)の「メルヘンズーム」に組み込んでしまえ!ということで工事を再開。屋根板はジャンク箱から適当なものを持ってきたのですが、ちょっとだけ寸足らずだったので同断面の下の屋根板から切り取…