今年の2月にPC-1600KでBad Apple!!を表示するプログラムを作った。 「せっかくPC-1600Kに32KBの増設メモリを2つ取り付けているのに、それを有効活用出来ていないなぁ…」と思ったので、メモリを使い切る事を目的とした実験だった。当初の目的は達成出来たのだが、画像データを強めに圧縮したため表示速度が出ないという残念な結果に終わっていた。 その後、表示を高速化をするブログを書いている。データ構造を変える事はせず、ソフトウェア側でどこまで高速化が出来るかという、これまた実験だった。その結果、やはり不満が残る結果に…。 速度が出ていない事もそうなんだけど、一番気になっていたのはBa…