Bad Apple!!
東方幻想郷 〜 Lotus Land Story 三面道中曲
Bad Apple!! feat. nomico
サークル Alstroemeria RecordsによるBad Apple!!のアレンジ
2010年1月、CNNで以下の2つの「Bad Apple!!」PVが「日本で本当に有名な曲(really popular song in Japan)」「何週も1位だった」と約1分ほど曲紹介され、反響を呼んだ。
前回に引き続き、今回もBad Apple!!の話題を書いてみる! 今回も文章多めだ!(^-^;; 前回作ったBad Apple!!は、いろいろと工夫をしたけれども、最終的には妥協をした部分もあった。 RaspberryPi PicoでBad Apple!!過去にM5Stackでだいぶ苦労したけど、データの圧縮方式と表示アプローチを変えたら、Picoでも余裕を持って表示出来た!(^_^)Core0でSDカードの読み込みと表示、Core1で圧縮データの展開やってます!#RaspberryPiPico#BadApple pic.twitter.com/01A4B3DBfh — PocketGriff…
一体、何回作るんだ!?と思われてしまいそうなBad Apple!! 今回はRaspberryPi Picoで動かしてみた!(^-^) 検討から実験、実装までを書き記してみたい。 文章多めです!写真は適当w 実装の検討 今までも何度もやっているBad Apple!!を、何故またやってみようと思ったのか。 表示とSDアクセスとCPUの高負荷を同時にやろうと思うと、それなりの規模もモノを動かす必要がある。CPUと表示についてはゲームなどを動かしたら高負荷になりがちだけど、SDカードへの同時アクセスとなると、もはや動画くらいしか思いつかない。 mpegなどの表示もチャレンジしてみたいけれど、中でどんな…
SMART Response XEでプログラミングを続けてる! でもそろそろ区切りをつけようと思っているので、取り組んだことをご紹介。 XEのCPUであるAVRは、8bit長レジスタ構成になっていて16MHz駆動らしい。 そして多くの命令が1クロックで実行できるっぽい。 ということは、ざっくりとZ80で換算したら64MHzくらいの速度になるんだろうか? もっともAVRの命令自体がRISCなので、Z80の1命令=AVRの1命令とはならない。 その辺りを鑑みたとしても、感覚的な速度は意外と速い。 SMART Response XEでどんなものが動くんだろうか? 思いつく いくつかの実験を繰り返した…
いやはや……前回更新したブログにいくつか見当違いや勘違いを記載してしまったので、急遽追加で書いている。 先に一番の原因を書いておくと、SDカードからの読み込みが全く間に合っていなかった。 計算上、ギリギリか無理かな…という線だったのだが、エラーもなく表示されていたので安心しきっていたのだが……… コマ落ちしてた!! 自分の中で一番許せなかったことがコレ(T-T) あれだけ1/30秒描画にこだわっていたのに、まさか描画されていない絵があったなんて…。 データの読み込みが危うくなってくると、頑張ってSDカードからの読み込みを追いつこうとする処理を入れてあったのだが、そこのミスがあって1フレームまる…
もうM5Stackでの取り組みは一段落させよう…と思っていたけれども、320x240というサイズに身に覚えがありすぎて、やはりこれだけは挑戦せねばならぬだろう…。 そう、Bad Apple!!だ(^^) 過去のブログを見てもらったら分かるけれど、私は半年ほど前にポケコンでBad Apple!!の表示に取り組んでいる。 Bad, Apple の検索結果 - レトロパソコンであそぼう! 最終的にはポケコンに取り付ける1MBの増設メモリを作ってまで、フルのBad Apple!!を再生させている。ココまで行くともはや執念だ(^^; ぼんやりと「M5StackでBad Apple!!を動かそうとしたら、…
今年の2月にPC-1600KでBad Apple!!を表示するプログラムを作った。 「せっかくPC-1600Kに32KBの増設メモリを2つ取り付けているのに、それを有効活用出来ていないなぁ…」と思ったので、メモリを使い切る事を目的とした実験だった。当初の目的は達成出来たのだが、画像データを強めに圧縮したため表示速度が出ないという残念な結果に終わっていた。 その後、表示を高速化をするブログを書いている。データ構造を変える事はせず、ソフトウェア側でどこまで高速化が出来るかという、これまた実験だった。その結果、やはり不満が残る結果に…。 速度が出ていない事もそうなんだけど、一番気になっていたのはBa…
先日、SHARP PC-1600KでBad Apple!!を表示させる実験をした。 主な目的は、搭載されているメモリを使い切る「何か」をしてみたかったのであり、それ以上の目的も目標もないままだった。 Twitterおよびこのブログに投稿後、改めてYoutubeなどにあるBad Apple!!の動画を見てみたが、音楽と映像がマッチしていてとても軽快に見られる!うーん、これは…サウンドはどうあれ動画速度はもう少し速めないと制作者に失礼だなぁ…と思った。 というわけで!今回は高速化がメインのお話(^-^) 速度計測をしてみる! さっそく高速化を始めてみたい……が、その前に速度を正確に計測する仕組みが…
このところ体調が良くなかったりして集中力がゼロ…。 よーしやるぞ!…がなかなか出来ない状況の中でも何かやりたい(^^; こういう時にはチマチマしたデータを加工するプログラミングが捗りますw そんなコトない?? まずはこれは見て欲しい。 PC-1600KでBad Apple!!(の一部)を表示させてみた!表示が遅くてイライラするかもw pic.twitter.com/NNdOA4KKkx — PocketGriffon (@GriffonPocket) 2021年2月21日 これはPC-1600Kで「Bad Apple!!」の動画(元から影絵)を表示させてみたものだ。 今回はこれの解説をしてみた…