昨日の投稿に続いて今回も北海道大学の出題からになります。 【大学】北海道大学 【年度・期】2024年度・前期 【著書】『サウンドとメディアの文化資源学 境界線上の音楽』 【著者】 渡辺裕 氏 こちらの文章、その道の方なら当然なのかもしれませんが、この年の大学入学共通テストの出題と出展が被ったんですよね。 使われている箇所は違うんですが、こんなこともあるんですね。どっちが先に問題完成してたのか気になります笑 投稿のタイトルにもしましたが、音楽の「本来の姿」ってなんだと思いますか? その音楽がつくられた当時の状態を極限まで再現したものが「本来の姿」だとすると、特定の形を持たない音楽にとっては、どう…