8×10ポラはスペシャルな存在でした デジカメだとシャッターを押した瞬間に液晶で確認出来るのが当たり前ですがフイルム時代はアングルを変える度、ライティングを調整する度にポラロイドで撮影して確認していました、今回紹介するプロセッサーもそんなポラロイドに関する話しです ハッセルのブローニーサイズ、4×5サイズの場合は撮影後2分待ってフイルム面と印画紙面を手で剝がして確認するのですが8×10はサイズが大きく機械で圧着させる必要がありプロセッサーで圧着させていました、ちなみにブローニーだと250円、4×5だと500円、8×10の場合は1枚につき2000円ほどのポラロイド代が必要でしたが何枚撮っても誰に…