オーディオの真空管アンプを売却して、別のアンプに買い換えた。今度は「Arcam SA20」というイギリス製のアンプである。真空管アンプは趣味性の高いアンプで、小編成のジャズや女性ボーカルと相性が良い。まだ大型システム(JBL4333+マッキントッシュを中心としたマルチアンプ)の時も、高域側のアンプに幾つかの機種を使ってきた。今年の夏は猛暑の日が多く、エアコンに加えて送風ファンでアンプを冷やしながら音楽を聴いた。季節は秋、そして冬に向かい真空管アンプにとっては理想的な環境になる。でも何だか、温度のことを気にしたり、真空管の玉切れを心配したり、暖気運転の時間を計算したり、そんな諸々が面倒になった。…