ASDや発達障害の人は、事象や人に不平不満を抱きやすい傾向にあると感じます。 18歳・高校3年生の長男は、ASDとADHDです。 特に人間関係において、不満や不安を抱きやすく、うまくいかない自分を嘆くことが多いのです。 長男の例をあげてみます。 思い込みが強い 自分の思うこと・考えることが正義だと考えやすく、人が間違っていると思うことが多い。また、固定概念が強く早合点しやすい、思い込みが強いなどの特徴がある。 ストレスを感じやすい こだわりが強く、人の気持ちや言動、予定の変更など思い通りにいかないとき、ストレスを感じやすい。 相手の立場になることがむずかしい なぜそうなのだろう、なぜわかってく…