AmazonAudibleで読了。 ロシアによるウクライナ戦争後に専門家が集まって対談したものを文字起こししたのが本書。 内容的にはそこまで目新しい情報は無く、各々それぞれの考えを披露している感じ。 結局2024年1月現在でもまだロシアはウクライナへの侵攻を続けている。 停戦の兆しも全くない状況である。 個人的には中国による台湾侵攻があるのかどうかが気がかり。 ウクライナ戦争と米中対立 帝国主義に逆襲される世界 (幻冬舎新書) 作者:峯村健司,小泉悠,鈴木一人,村野将,小野田治,細谷雄一 幻冬舎 Amazon