毎年このクリスマス前の時期になると、Banques Alimentairesという団体が街に出て寄付を募る。 そのやり方が日本にはなくて、シンプルかつダイレクトでとってもいいなぁと思う。去年初めて現場に出くわして知って感動した。 やり方と言っても、なんてことはない、スーパーの入口にベストを着たスタッフが買い物袋を持って立っている。それを受け取り(なくてもいいんだけど)、自分の買い物と一緒にパスタやらビスケットやら長持ちしそうなものを買って、出口で渡す(寄付する)というシステム。 スーパーによっては、こんな風に「この商品が必要です」ってステッカーが貼ってあったりする。 お金は渡しにくかったりする…