エクスプローラ上でファイルを複数選択し、右クリックメニューから「送る」で ファイル名の一覧をクリップボードに設定してくれるバッチファイル。 超便利。 @echo off set "LIST=%TEMP%\tempfilelist.txt" del "%LIST%" 2>nul :LOOP if "%~1" == "" goto LOOPEND REM ファイルは %~nx1 REM フルパスは %~dpnx1 echo %~nx1>> "%LIST%" shift goto LOOP :LOOPEND sort "%LIST%" | clip del "%LIST%" 2>nul
右クリックメニューでパス名をコピーする - 揮発性のメモ2 から、ファイル名だけをクリップボードにコピーするようにするrainbow-engine.com @echo off ( @echo off for %%F in (%*) do ( echo %%~nxF ) )|clip 今は clipコマンドは標準装備になったので 気にすることも無くなった。 実はこのバッチには問題があり、ファイル名に括弧 () が使われていると不正終了する。 回避策は今のところ無い。
$ type exit1.cmd @echo off setlocal call :a echo a=%ERRORLEVEL% call :b echo b=%ERRORLEVEL% endlocal exit /b :a exit /b "1" :b exit /b 1 結果 $ exit1 a=0 b=1 なんでやねん
DOSコマンドで、好きな形式に「パスのコピー」する - Qiitaより echo -n MESSAGE 相当の改行しない echo は SET /P ="MESSAGE" < NUL で実現できるようだ。 この SET は本来 SET /P VAR=PROMPT という形式で、PROMPT を表示した後、ユーザが入力した値を環境変数 VAR に設定するコマンドだが、環境変数名は省略できる。さらに標準入力を NUL でリダイレクトすることで、ユーザ入力自体も素通りさせられる。 (なお、Qiita の /bin/sh に慣れた人に贈る CMD バッチの書き方 - Qiita にも本件追記している)
GOOS=windows or linux、GOARCH=amd64 or 386 という組み合わせで、(フォルダー名)-(年月日)-(GOOS)-(GOARCH).zip という zip ファイルを作ります。 go-package.cmd @echo off setlocal set "PROMPT=$ " for %%I in (%CD%) do set "NAME=%%~nI" for %%I in (windows linux) do for %%J in (amd64 386) do call :one %%I %%J endlocal exit /b :one set GOOS=%…
3連投稿です。 多分もう投稿するネタがないので、しばらくブログの更新が止まると思います。 まえがき 普段が私が絵を描く時に一番つまらない作業は、差分ファイルを作成することです。 なぜなら、差分を作り終わったあとで修正したい箇所が見つかった時、差分を作成する作 業をやり直す必要があるからです。しかも、差分が増えれば増えるほどその作業が増えて 、面倒になります。 そのくせ、やることは非常につまらない作業で、マウスでカチカチするだけというもので す。脳みそがマッハで腐っていきます。 この問題を解決しよう、ということで、自分用にスクリプトを作成しました。 目次 まえがき 目次 完成したスクリプト 処理…
' WshShellオブジェクトを生成 Dim obj As Object Set obj = CreateObject("WScript.Shell") ' バッチファイルのパス Dim batPath As String batPath = "C:\path\to\your\batchfile.bat" ' バッチファイルを同期実行 Call obj.Run(batPath, WaitOnReturn:=True)
はじめに 一方通行<アクセラレータ>! nikkieです。 ドキュメンテーションツールSphinxには、ひな形となるディレクトリ構造を作ってくれるsphinx-quickstartコマンドがあり、とても便利です。 私はこれを対話的に使わないという使い方をしています。 目次 はじめに 目次 対話的に使えるsphinx-quickstartコマンド 行き着いたアプローチ:必要な引数を全部渡すことで、対話をスキップする 今回知った、対話スキップの-qオプション 今後はこんな感じのコマンドを使っていこう 終わりに 対話的に使えるsphinx-quickstartコマンド 『Sphinxをはじめよう』の…