山下達郎はもう何年も、ずっとお気に入りのミュージシャン。 最近は、自分がリアルタイムで聴いていなかった頃、70〜80年代ぐらいの曲に特に惹かれている。 当時はCD以前の時代。 昨今のアナログ盤ブームや、日本のシティポップの世界的な流行も相まってのことだろう、当時リリースされた山下達郎のアナログ盤がマニアの間で高価で取引されているという。 自分は今手元にレコードプレーヤーがないからアナログ盤に手を出すことはないけれど、「心地良い音で聴きたい」という部分でマニアックに追求し始めたら手が伸びるかもしれない。 ところで、今年その当時のアルバムがリマスターされて、アナログ盤とカセットで再リリースされるこ…