Bootleg

借り物の翼でどこまで飛べるか... アーマードコア６より Jon WizardoといえばMike Millardと並びブートレグ界隈では非常に有名な人物で、TMQ(TMOQ)のケンとも繋がりがあったようです。以前取り上げた鱈盤のCrackersはJonの録音でTMQ販売でしたが、Jon自身もブートレグレーベルを運営し、時には自分で録音、時にはテーパーからテープを入手してブートレグを作っていました。去年Jon Wizardoの本(Wizardo Records等Jon関連のレコード紹介＋コメント)が出版されました。 僕が買おうとした時には限定盤は売り切れてしまったのですが、トートバックとサイン紙…

ロングビーチの奇跡 75年のサウンドボード音源で最も好きなのが3月20日ヴァンクーパー公演、ついで21日シアトルか5月24日アールズコートかといった感じですが、オーディエンス録音も含めると3月12日のテンションが非常に高く名ショウとして名高い。 一般的には(？)この後行われた19日から21日までのヴァンクーパー〜シアトルの公演の方が人気が高い。僕も大枚を叩いて珍しくEVのBOXを買った。だけど、ジャムバンドの音源を散々聴いてきた身としては多少の粗はあれども勢い一発の公演に惹かれてしまう。70年MSG然り77年の突然覚醒『LTTE』然りファイト一発ドーンという音源が楽しいし何度も聴いてしまう。 …

I. エグゼクティブサマリー 本レポートは、日本において洋楽の海賊盤が「黙認されている」ように見える理由について、多角的な分析を提供するものである。日本の著作権法は、国内作品と同様に海外作品の無断複製・頒布を厳格に禁止しており、法的な意味での「黙認」は存在しない。しかしながら、特にオンラインや国境を越えた侵害に対する執行上の困難さ、ライブ音源や未発表音源を求めるファン需要に応える「ブートレグ」という特殊な形態の存在、そして過去からの文化的・歴史的背景が複合的に絡み合い、「黙認されている」かのような認識を生む要因となっている。特にブートレグは、公式には入手不可能な音源を求める熱心なファン層に支え…

趣味で集めたブートレグリストです。現在、特に収集してるのは、下記アーティストです。RCサクセション関連/ ストリート・スライダーズ/ザ・モッズ/シーナ＆ロケッツ/シオン//井上陽水/IGGY POP/TOM WAITS/日本のパンク系 ルール-販売は一切行いません。（その手のメールは無視します）-オフィシャル（音源・映像）とは交換しません。-初めての交換の方は、先に送ってください。(オンライン）-自録や郵送などで、長年集めたモノなので Youtubeなどからダウンロードした音源、映像とは交換しません。-稀に、リクエストタイトルが見つからない場合があります。-トレード希望の方はリストを送付してく…