CPUクーラー

寒けりゃ冷える。 凄く当たり前ですが。 最近一気に気温が下がって、 PCを使っていて感じました。 冷えているっていうのはPCの話です。 分かっちゃいましたが、 実際はどのくらい変わる？ というのはあまり分かって無かったです。 最近一気に10度以上下がりました。 CPUがずいぶんと冷えます。 CPUクーラーのファンあまり回さなくても、 負荷の高いCinebenchなどでも全然冷やしきれます。 一方CPUクーラーに対してファンの回転でどのくらい冷却性能が変化するか。 これをちょっと調べてました。 ファンの回転とCPUセンサーの温度 回転をある程度以上上げても冷却の変化は少ないのは知っていましたが …

高性能化が進むゲーミングPCにおいて、CPUの熱対策はPCの性能を最大限に引き出し、安定動作させるための最重要課題です。 CPUの発熱を効率的に冷やすためのキーパーツがCPUクーラーであり、主に「空冷式」と「水冷式」の2種類があります。 本記事では、ゲーミングPCを組む際やBTOモデルを選ぶ際に必ず直面する、この二大クーラーの選択について、それぞれのメリット・デメリットを徹底解説し、あなたのPC環境や予算に合わせた最適な選び方を提案します。 1. 空冷CPUクーラーの基礎知識とメリット・デメリット 空冷CPUクーラーは、ヒートシンク（金属の塊）とファンを組み合わせて、CPUから発生した熱を空気…

サーマルライトのCPUクーラーを購入・換装してみました。 購入したのはホワイトで、ファンはLEDではない普通のタイプが付いたもの。 Thermalright Assassin X 120 R Digital White https://amzn.to/42oaa3y ファンは現在使っているサーマルライトのARGBファンを使い続けたいので、クーラーのみ欲しかったため一番安い上記のものにしました。 ついでにメモリも64GBに交換。マザーボードはASRockのSteel legend Z590。 CrucialPRO (マイクロン製) デスクトップ用メモリ 32GBX2枚 DDR4-3200 メーカ…

手頃な価格で“しっかり冷える”サイドフロー型CPUクーラーを探しているなら、Thermaltakeの新作「UX400」シリーズは要チェック。TDP 240W対応、静音・長寿命のハイドロリックベアリング、4本のU字型銅ヒートパイプ、そしてメモリ干渉を避けるコンパクト設計と、今欲しい要素をギュッと凝縮。しかも発売日は2025年9月26日、予想価格は**3,680～3,980円（税込）**という攻めた設定です。 「TDP240W対応」「ARGB同期」「メモリ干渉回避」。自作PCの実用解を、4千円前後で。 UX400シリーズとは？ 主な特徴とセールスポイント ARGB Syncモデルの魅力 ラインアッ…

CPUがアイドル状態でも超高温に！？ クーラーを好感してみた 私が数か月前から行っているPCカスタムも佳境に近づいてきました 今回は新たにCPUクーラーを購入してみました♪ というのも、スクショを取り忘れていたので比較ができないのが残念ですが、何とAMD純正クーラーでCoreTempアイドル状態で80℃近くに達するという異常な温度に。 元々利用していたのが使い始めて5年ほど経つRyzen５純正の「AMD Wraith Stealth」でRyzen7シリーズを冷やすには年式、状態共性能不足となっていたようです。普通に使う分には問題なさそうだけれど、怖くてとてもゲームは出来たもんじゃない… サーマ…

あげせん技研です。 Let's Note CF-SV7のマザーボードをヤフオクで落札し、サブPCとしてたまに触っていました。しかし、ファンの音が常に全開でうるさい上、性能も十分に発揮できていないようでした。おそらく一度も塗り替えられていないであろうグリスを塗り替え、CPU温度の低下、ファンの静音化を目指します。 詳細スペック紹介 灼熱の起動時100℃！ 分解&グリス塗り替え どうして、、、どうして冷えないんだよ... 純正SV1クーラーでパワーアップ！ 最後に なんでもグリス交換で直るわけではないという学び 詳細スペック紹介 ひとまず現在使用しているPCの詳細を紹介します。 型番はLet's …

トップフロータイプのCPUクーラーは熱の回り込みがある CPUクーラーには様々な形状が存在しますが、今回MZ-20000に採用した製品はトップフロータイプのCPUクーラーでした。 トップフロー型はCPU直上に設置したヒートシンクを真上から下に向けてFANの風を当ててヒートシンクを冷却しCPUの発熱を逃がす構造です。 しかし周辺のデバイスの設置状況によっては、デバイス(メモリやGPUなど)が壁となりCPUクーラーの排気を上に巻き上げることによって再びFANから吸入してしまう事があります。 これによりCPUクーラー自体の温度が上昇し、比例してCPU温度も上昇してしまう「負のスパイラル」に陥ることが…