伝え続けないと現存しているお宝が粗大ごみになる。とりあえずモノに限定してみるけれど、これはカタチではない習慣や風習も同じ。 いやまて・・・宗教感・風習で説明するのが一番早道だな。 一年に一回とか、氏神様のお祭があって、氏子の高齢化以上にソモソモ氏子が圧倒的に少ない。そこで何にも信仰とも地域の成り立ちとも無縁な人たちが加わってお祭が行われた。 型通りにも満たない、最小限の祭礼が執り行われた。一応は祭りが継続した。でも、コレって内容的には終了だろう。厳しい言い方だが。 収穫祭といっても、ナニが収穫なのかも分からない状態で・・・ナンなんだろうねぇ?それだけ人のココロは大地から離れてしまった。大地の恵…