CX-60

(画像 MAZDA) 2024年8月7日、マツダが2025年3月期 第1四半期決算を発表したのでいつも通り中身をチェックしていきたいと思います。

MAZDA「CX-60」 リコールの内容 強めにブレーキを踏んで停止した際に、エンジンとモーターを繋ぐクラッチが解放したままとなり、アクセルを踏んでも発進できなくなる恐れがあります 理由はトランスミッションECUの減速中のクラッチ制御のプログラムが不適切であるためです 対策は全車両のECUを対策プログラムに書き換えます (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.le…

サマーシーズンの「たざわ湖スキー場へ」 CX-60「XD-HYBRID Exclusive Sports」を購入しましてレビューを継続しております。 これまでのレビューはこちらからご覧下さい。 https://www.oyazi.site/archive/category/CX-60 さて、前回はクラッチ関連のリコールの件についてご報告しました。 CX-80の発表を前にして未だにゴタゴタしているCX-60ではありますが、これまでの記事でご紹介してきたとおり、数多くの対応を経て、現在のCX-60は満足できる次元のクルマに仕上がっていると感じます。 まあ、当初の「ギクシャク問題」が叫ばれていた段階…

トランスミッションのリコールについて CX-60「XD-HYBRID Exclusive Sports」を購入しましてレビューを継続しております。 これまでのレビューはこちらからご覧下さい。 https://www.oyazi.site/archive/category/CX-60 この度、またまたリコールが出ましたね。 今回はXDハイブリッド車のみのリコールということで、詳細は以下のようになります。 トランスミッション制御コンピュータにおいて、減速中のクラッチ制御が不適切なため、強めにブレーキを踏んで停止した際、エンジンとモータを繋ぐクラッチが解放したままになることがあります。そのため、エン…

CX-60の改善対策・サービスキャンペーン後の挙動に注目集まる 先日、5月末から始まったCX-60の「リコール、改善対策、サービスキャンペーン」後の様子をお届けしました。 個人的にこれまでのリコール等の改善はすべて受けてきましたし、ユーザーからの申告制による改善もほぼ受けてきましたので、極端に改善された…ということは感じませんでしたが、アイドリングストップ始動時のショックが軽減されたり、ギアの繫がりがより自然になるなどの改善は感じられました。 これまでに多くのユーザーの方々が今回の対策を受けているようですが、様々な意見が寄せられているようです。 非公開の改善が行われている可能性も？ (func…

(画像 ドイツマツダ) 発売から約2年が経過している「CX-60」ですが、欧州で気になる動きが出てきました。

CX-60、改善対策・サービスキャンペーン終了！ 先日、18ヶ月点検とともに、例のサービスキャンペーンを受けてきました。 私のCX-60は「ExclusiveSports」ということで、MHEV車ですので、今回は「リコールは無し」でした。主に、安全装備の後認識対応やエンジン制御調整のためのリプロが中心。 個人的には、以前に出先の駐車場で停車しようとした際に急停車の状態となり、非常に驚いたことが２回ほどありました。 その後、当方から申し入れてのリプロを行っていただき（MAZDAから連絡をもらえないのが難点。以前の記事でも改善点として上げさせてもらっています）、正常に動作していますが、これらを含め…

「EOS R3」と「Escape R E+」で秋田市手形の街を Escape R E+でポタリングしながら、カメラの撮影を…という考えの基、過ごしておりますが、この夏の暑さと自分の体調を考慮し、この夏のEscape R E+の出動は思ったほどありませんでした。 暑すぎます！ また、Canon「EOS R3」の導入以来、馬鹿でかく重量級のEOS R3の写りとレンジ交換のメリットの方が勝る…という異常な考え方に逆戻りしてしまいました。 それもあって、真夏のポタリング撮影はちょっとばかりお休み…という感じでしたね。 ただ、それでも「EOS R3 + Escape R E+」という組み合わせで出かけた…

【2024年9月9日更新】電気自動車（EV）は環境にやさしく、停電時には非常用電源としても活用できるなど、メリットが多い車です。しかし、価格が高めなので購入をためらう人も少なくないでしょう。そこで活用したいのが、国や自治体が交付する補助金です。EVを購入する際に欠かせない補助金について、おもに個人向け制度の概要や利用条件などの基礎知識を紹介します。 【2024年度】EVの補助金、いくらもらえる？ 国のEV補助金は上限85万円 EVの補助金の目的 国と自治体、2種類の補助金を併用するのが基本 補助金を申請する際の3つの注意点 Ⅰ.交付条件や金額は毎年変わる Ⅱ.申請の受付は先着順となる Ⅲ.中古…

【2024年9月9日更新】電気自動車（EV）とガソリン車のメリットを併せ持つ点が魅力のプラグインハイブリッド車（PHEV）。しかし、価格が高めなので購入をためらっている人も少なくないでしょう。そこで活用したいのが、国や自治体が交付する補助金です。PHEVを購入する際に欠かせない補助金について、おもに個人向け制度の概要や利用条件などの基礎知識を紹介します。 【2024年度】PHEVの補助金、いくらもらえる？ 国のPHEV補助金は上限55万円 PHEVの補助金の目的 国と自治体、2種類の補助金を併用するのが基本 補助金を申請する際の3つの注意点 Ⅰ.交付条件や金額は毎年変わる Ⅱ.申請の受付は先着…

マツダが、ブランドの新しい上級SUVとなる「CX-80」を2024年9月5日に受注開始、2024年10月10日の日本発売を予定。価格は3,943,500円～7,122,500円となっています。 新世代SUVとして魅力をアップした新型CX-80のスペックや価格などを詳しくご紹介します。

(画像 MAZDA) 昨日マツダがグレードやメーカーオプション設定を今後絞り込む可能性がある事を取り上げましたが、エンジンに関する報道も出てきました。

2024/09/06/金 はてな。 もくじ 事故は増加傾向 カープ サンフレ ACL2・日程変更 Eピース無料開放 さよならコロナ 従業員寮ってそんな有り難い？ マツダ広島 vs センチュリー山口 今日のももクロ（スタダ） AERA予告（百田夏菜子×芳根京子） しおりん in ワールドカップ 黒フェス AMEFURASSHI 有安杏果 A Little Harmony Live 2024 『宇宙戦艦ヤマト』50周年記念いろいろ ユーフォ 事故は増加傾向 広島市の「自転車を活かしたまちづくり」ぴーすくる利用１００万回超 一方、自転車関係の事故は増加傾向url＝https://t.co/nzfnF…

bitcoin-chart 皆さんは「神託機械」を知っていますか？ 神託機械（しんたくきかい、英: oracle machine）または預言機械（よげんきかい）とは、チューリングマシンに神託（oracle）と呼ばれるブラックボックスが付加された抽象機械であり、そのブラックボックスは特定の決定問題を1ステップで解決可能です（ちなみに映画『マトリックス』シリーズで預言者オラクルが登場しますね。オラクルは「選択」を司り、人間の行動を理解・予測するために創られた直感プログラムだそうです） プログラム内蔵方式のノイマン型コンピュータはチューリングマシンを現実的に実装したものでプロセッサがレジスタの読み書…

(画像 長安マツダ) まもなく中国で販売開始される可能性が高い「EZ-6」ですが、長安マツダから新たな発表がありました。

いよいよ念願の1001ミリアイタリアへ ミリアとはイタリア語で「マイル」 1000を意味するミッレで「ミッレ・ミリア・イタリア」が正式名称だが、数字で書くとなぜか1001。この辺りは何か主催者にはわかるスパイスがあって、イタリア語もイタリア自転車事情も知らない人にはよくわかんない何かなのかもしれない。日本語でいうと ヤバいヤバい みたく、直訳するとまったく意味がヤバくない？？ってやつなのかもしれない。 現地のツウはなんていうのかわかんないし、PBPやLELみたいな言い方もわからないので、ひとまずこの先は「ミッレ」で統一していこう。毎回ミッレ・ミリア・イタリアって国語の教科書読まされるみたく読ま…

美郷町「六郷湧水群」に涼を求めて 「CX-60 ＋ EOS R3」でお出かけ…のシリーズです CX-60 カテゴリーの記事一覧 - カスタム/CUSTOM/でいこう😎 EOS R3 カテゴリーの記事一覧 - カスタム/CUSTOM/でいこう😎 今回は秋田県美郷町（みさとちょう／秋田県内では唯一の「ちょう」読みの自治体です）にある「六郷湧水群」に涼を求めて…。 もともとは「六郷町」でしたが、平成の大合併で「千畑町」「仙南村」と合併し、美郷町が誕生しました。 六郷地区にはたくさんの天然の清水が湧き出ており、それらが町中の至る所に点在しています。私も今回初めで散策に出かけましたが、昔ながらの町並みの…

マツダさんからお誘いいただきCX-80日本仕様の事前撮影会に参加してきましたが、車両紹介を中心として前編に続いて後編です。