CLASSIC PRO

サウンドハウスがプロデュースする音響機器ブランド、Classic Proよりヘッドホンアンプ、CP8Hが登場しました。DAWやMTR、ミキサーなどから音源をインプットすることでそのサウンドを8個のヘッドホンに分配可能。また、各チャンネルに音量調整用のノブが付いているので種類の違うヘッドホンを複数つないでも、それぞれちょうど良い音量に調整できます。フロントパネルのヘッドホン出力に加え、リアパネルにも8個のヘッドホン出力が搭載されているので、最大16台のヘッドホンを接続可能。早速レビューしてみましょう。 レビュー＆テキスト：西川文章 撮影：川村容一 ミックス時に有用な入力ソース切替ボタン 最大16…

プロアマ問わず、ミュージシャンならば一度は必ずお世話になったことのあるメーカー、みんな大好きClassic ProのインイヤーモニターアンプCMA1をレビューいたします。有線でのインイヤーモニターを使うすべてのミュージシャンに向けたモニターアンプとのこと。シンプルながらもライブステージやレコーディングで幅広く使われることを想定した、実用的な機能が付いていることが特色です。 レビュー＆テキスト：尾嶋優（Jimanica） 撮影：川村容一 ステレオ／モノラル出力の切り替えに対応 ケーブルを挿したまま電池を交換可能 最近、ライブでのモニタリングをウェッジ（いわゆる“転がし”）からイヤホンに切り替える…

SOUND HOUSE（サウンドハウス）による「CLASSIC PRO」ブランドのワイヤレスモニターヘッドホン。その基本性能と音楽再生能力の高さに驚かされた。近年のヘッドホンと比較して、一聴すると低音域が少し不足しているようにも感じられるかもしれないが、それが逆に大きなアドバンテージになっている。特にベースの動きや、ソースによっては録音時のスタジオ、ブースのアンビエントまでをも把握することが出来るのだ。またやはり最近のヘッドホンにありがちな、低音域過多による中音域のマスキングが少ないために、ボーカル帯域も明瞭。ギターのストロークや、シンバルなどの金物のアタックや散り加減もはっきりと表現されてい…

コスト・パフォーマンスに優れた製品群で知られる音響機器ブランド、CLASSIC PROよりコンパクトで静音性に優れた高音質のパワー・アンプ、CPL150が登場しました。同ブランドのパワー・アンプには幾つかのシリーズがありますが、本製品の一番の特徴として挙げられるのが静音性です。大出力のパワー・アンプに装備されている空冷用のファンが搭載されておらず、静かな環境を必要とする現場に最適です。 レビュー＆テキスト：須藤浩（サウンド・オフィス） 撮影：川村容一 フロント・パネルはシンプルな構成 リア・パネルには豊富な端子類 では早速、製品概要を見ていきましょう。本体は1Uサイズで重量は5.4kgです。奥…

音響に詳しくなくとも、ミュージシャンなら一度は耳にしたことがあるだろう“CLASSIC PRO”。コスト・パフォーマンスだけでなく、操作性、機能、サウンドにおいてもユーザーが求めているものを徹底的に追求しているブランドだ。そんなCLASSIC PROのワイアレス・システムCWE800シリーズから、２チャンネルの受信機とハンドヘルド・マイク２本がセットになったCWE802Mをテストしてみた。 レビュー＆テキスト：吉田裕也 撮影：川村容一（※リア・パネル） SQダイヤルでノイズ・フロア・レベルの調整が可能 CWE802Mは、受信機１台とハンドヘルド・マイク２本がセットになっており、電源アダプターと…

読者になる SOUND HOUSEプロデュースブランドの「CLASSIC PRO」 6mm径の太いケーブルとメタルコネクターの剛性と品質の高さに惹かれました。 が、RCAジャックが激烈な硬さでした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

CLASSIC PRO CPH3000 免責事項 このレビューは「私的な購入品」または「対価を払ってレンタルした商品」に基づいて書かれています。 これを掲載することによる原稿料のような報酬または対価は一切受け取っておらず、個人的な試験での測定データや個人的見解に基づいて誠実に評価したものです。 当サイトのプライバシーポリシーをご確認ください。 こんな人におすすめ くっきりクリアなサウンドで音楽を聴きたい 聴き疲れないヘッドホンが欲しい おしゃれなヘッドホンが欲しい コスパ重視 CLASSIC PRO CPH3000の概要 「アウトラインレビュー」は製品の概要を簡潔に紹介するレビューシリーズです…

・シンバルパッドにスポンジマットを被せて消音 ・ドアの気密性をアップグレードする ・他の８インチゴムパッドも消音 ・YAMAHA TP-65 NRS-04消音の＜消音比較録音データ＞アナライザーデータあり ・＜様々なPADノイズの比較録音データ＞アナライザーあり ・防音ドア ・ドア防音録音比較データ ・防音ドア設置作業・・・ ・次回予告・・・ ・シンバルパッドにスポンジマットを被せて消音 ↑WAKI SANGYOU NRS-04を使います、硬めのスポンジシートです、硬めというかなんというか他のものは妙に値段も高くて柔らかくて使うとすぐに劣化する感じなのでそれは買いませんでした。ホームセンターに…

なんだかんだで4回目の音合わせにして、初全員集合(^_^)私的にはこれまでのCASIO PX-200に替えてこちら等で仕込んだKORG KROSS 2の初参加(^_^)キーボードスタンドはCLASSIC PRO KST10Xのまま、足元にYAMAHA FC4とFC7を設置。 コンビのおかげで曲の切り替えやらテンポ確認はとっても楽になったけど、不慣れな鍵盤と相まって追加変更したパートが落ち着かない(^_^;コンビ内とコンビ間での音量バランスはイマイチだったので、本体操作で度々ティンバー音量調整。低音パートを端折ったほーが良い感じになったりもしたので、あれこれパートを再検討せねばと思ったり(笑) …

音合わせでCLASSIC PRO KST10XにCASIO PX-200を載せて弾く際に高さ調整で56㎝程にしていたからか、自室でPX-200の定位置な正面ラックの棚(約59㎝)だと少し高く感じるよーになってしまった今日この頃。約5㎝刻みな棚なので、1段下げるかどーか迷ってたり(笑)低く感じたら間に何か挟めば何とか？ そんな中、メールでAmpliTube 5.10.1のお知らせが届いたので、IK Product Manager(IKPM)で更新。先日5.10.0になったばかりだが、「Fixed a bug that caused long app loading times, especial…

モニターヘッドフォンとして定番のソニーのMDR-CD900STですが、これまた定番DIYですが、ネット上の記事を参考に、標準で取り付けられているフォーンプラグを、小回りがきくステレオミニプラグに取り替えてみました。 ステレオミニプラグは、これまたさらに定番品ですが、サウンドハウスでクラシックプロの端子を買いました。 【国内正規品】 CLASSIC PRO クラシックプロ ミニフォンコネクター P35S CLASSIC PRO Amazon しかし取り付けは、大変、苦労しました。 フィリップスのシェーバーの充電池を交換した時にも思ったんですが、ネット上でトライされているみなさんのDIY能力値が高…

先日「僅少」だったので発注したKS-203 ★9/30まで！新梅田店グランドオープン記念SALE！第二弾で2,980円なKIKUTANI KS-203が到着。本体重量は2.92kgとのことで3.2kgなCLASSIC PRO KST10Xよりも軽いが、脚を広げるとしっかり安定している印象(^_^)天板は478㎜幅*253㎜奥で、高さは740～1,255㎜と幅広いが、欲を言へばも少し低くなると嬉しいかも。 KS-203。 3.8kgなKORG KROSS 2を載せてもそこそこ大丈夫そな感じだけど、弾いてみると左右に揺れる(笑)天板をCASIO PX-200の上に載せる感じにすれば、安定して使える…

と、ゆー訳で、昨日はCASIO PX-200のハンマーキャップ交換作業。PX-310用の動画と先日の作業で得た情報を元に、左右側面のパネルは外側だけ外し、内側は上のネジ2本だけ外す方法にしてみる。作業は全てCLASSIC PRO KST10Xの上で、簡単な手順示すと↓ ・本体底面を下にして設置。 ・左右側面の外パネルを外し、内パネルのネジを上2本ずつ外す。 ・本体背面を下にして設置。 ・裏蓋のネジ17本を外して裏蓋を取り外す。 ・裏蓋内のハンマー奥のネジ10本と底面奥のネジ8本を外す。 ・本体底面を下にして設置。 ・ボリュームツマミを外し、上蓋を開く。 ・白鍵を手前側から持ち上げて外す。 ・ハ…

と、ゆー訳で、明日の作業時間を確保すべく野暮用を片付けつつ、合間に情報収集。少し寄り道して持ち出し用に2段以上のお安いキーボードスタンドを物色してみたが、どれもお安いXスタンド2つよりお高くなってしまうみたいで不発。自作情報とも出逢ったが、これまた割高っぽい。 こちらやこちらで記したよーに現在CLASSIC PRO KST10Xの2段化を狙っているが、これってCASIO PX-200との連携が前提なのよね。鍵盤不調で実感したが、PX-200があとどれくらい働いてくれるか少々心配な今日この頃。も少し汎用性を考えたほーが良いかもとか思ったり。 KST10Xに柱を追加して鍵盤との間に板を渡すとゆー計…

と、ゆー訳でバタバタ続きな今日この頃(^_^;デイケア、デイサービス、補助具レンタルの打ち合わせと契約を経て、よーやく今後の見通しが少しついた感じ(^_^)日常として慣れるのにはまだまだ先な気もする(^_^; 昨日はふと気づくとAmpliTube 5 CSプロモで、「8月中に新規にIKアカウントを作成し、AmpliTube 5 CSを インストール/オーサライズすることで、ブランド公認の Orange OR120 と Orange PPC412 4x12" キャビネットが無料で獲得できます。」とのこと。「Orange OR120」も「Orange PPC412 4x12"」も非所有なので私も欲…

このアホは。 ヘッドホンだと味気ないので、お試しでNS-1000M+Studio Reference1で鳴らすとこれまたなかなか。 ゲーセンのD級アンプとは違った音です。こっちのほうがいいかな。 でも常用不可（主に音量的）です。 ツイーターも飛ばしたくないですしね。 なので、ゲーム用スモールシステムを組むことにします。 スピーカー：Classic Pro CS104 2本 アンプ：AMCRON D-75A 幸い音量調整できるDACなので、DAC直結で鳴らします。 スピーカースタンドはメタルラックの柱にクランプするタイプのものをチョイス。 もともとはマイクスタンドだそうですが、いけるでしょ。 で…

と、ゆー訳で、顔合わせと音出し あげいん。今回は前回欠席だったギター氏が参加して初顔合わせ あんど 出席予定だったタイコ氏は家庭の用事を忘れていて怒られたとかで不参加。私的にはほぼ前回と同じ機材(CASIO PX-200、SP-3、CLASSIC PRO KST10X)で、ドラム椅子とシールドを入れ替えたくらい。 10:30頃集合して、歌氏がタイコを叩いたり、タイコ無しでクリックにしてみたり、歓談と休憩を織り交ぜつつ8曲を3巡くらい。当初の予定通り昼頃にギター氏が離脱して、残った3人で昼食後に1巡。その後も歓談したりして、15:30頃終了(^_^) まだまだ他パートと併せて聴くほどの余裕は無く…

いつもお世話になっております。 ワイヤレスのヘッドホンは最高だけど、今は有線ヘッドホンを使ってるというお話です。 ヘッドホンのケーブルがギターの練習する時に邪魔になって仕方ない 楽器練習用は低遅延のヘッドホンでないとダメ ワイヤレスの最大のデメリット ワイヤレスと並行で使ってる有線ヘッドホン まとめ 私は線が嫌いです。家でギター弾いたり音楽やってる人なら分かると思うんですが、ケーブルとか線がめちゃめちゃ多くなります。シールド、電源コードなど線だらけです。音楽機材以外にもスマホの充電ケーブルなどもあります。そんなに線がめちゃくちゃあるのに私は線を綺麗に配線したり、整理するのが苦手で、部屋がとても…