元KIWIROLLの蛯名によるソロプロジェクト。2005年始動。始動当初は元THELONIOUSの小野寺とのデュオとして活動していたが、2006年以降はソロの弾き語りやバンド編成のライヴも行うようになる。アーティスト名は蛯名が影響を受けたDISCHARGEとTHE SMITHS(This Charming Man)に由来する。
Discharming man
dis is the oar of me (TRCP48)
フォーク
<Albums>1.JOHN LEGEND『BIGGER LOVE』 2.DISCHARMING MAN 『POLE & AURORA』 3.赤い公園 『THE PARK』 4.AC/DC 『POWER UP』 5.SAULT 『UNTITLED (BLACK IS)』 6.DROPDEAD 『DROPDEAD 2020』 7.DOS MONOS 『DOS SIKI』 8.iri 『SPARKLE』 9.FIONA APPLE 『FETCH THE BOLT CUTTERS』 10.DIZZY MIZZ LIZZY 『ALTER ECHO』 次点:DEFTONES、RUN THE JEWELS…
さらにはDISで始まるバンドなんて最高中の最高。 ってーわけで、予約してたDISCHARGEのバッジを取りにBASE行ってきた。今回、図柄を選べない「開けてのお楽しみ」仕様なんだけど、出てきたのは「Q:AND CHILDREN?」と「A:AND CHILDREN」とビミョーなカラーリングのロゴのヤツ。うーーーーん、すばりハズレだな。。 ピンクのヤツとライトグリーンのヤツが欲しかったな。 ところで、「Q:AND CHILDREN?」と「A:AND CHILDREN」は別々に入ってるケースもあるのかな? だとしたら、超ハズレだな。 DROPDEADのLPも予約してあるけど、入ってくるのは1月下旬の…
これでお家にこもる体制が整いました。 ストリーミングに頼るようになってからフィジカルを買う数少ないアーティスト。とにかくいろんな人に聴いて欲しいなと思う作品です。 ストリーミングで配信した曲やスプリットシリーズ(と言うのかな?)の3曲も含んでいるし(新たに録り直したと思う、ドラムはこれらの途中で変わったんだっけ)とにかくたまらん全編通じてのアレですよ! 最後の「Discharming man」でいろいろ込み上げてきちゃって大変なまま、大変なんです。 しかし!やはりライブでの今の「Discharming man」を観たいです! 待つ!
デジタル出力用のUSBケーブルはこれにしました、1mですが。理由は緑色だったからと価格の問題です。お求めやすい。その他のアホみたいな価格は無理なのでこれしかなかったな。 僕自身ケーブル類で音が変わると思っていない、と言うか僕の持っているオーディオでは変わったことを体感できないだろうなと思っている。ケーブル類で実際音は変わるけどそれなりの物とそれなりの部屋(それを活用する場所)が揃っていないとわからないだろうなと言うのが正しいのでしょうか。何を言っているんだ。 数値としては変わるけど僕ではわからないと言うこと。だから小田原内。何百万ものセットを組んだらこだわろうと思います。 あっ、最低限のものは…
前回のはLIVE配信じゃなかったんだけど、今回はLIVE配信。ちゃんと生で観た。まあ、その後、3回観たけど。だって貴重だもん。 今回の共演はthe hatchとSPARTAN KIXXの2組。the hatch生では2回観てるな。2年前のDream Violenceと去年のSYNCHRONICITYで。2年前のDream Violenceでは一番後ろで観ててステージがまったく見えなかった。反対にSYNCHRONICITYでは最前列で観て最高にアガった。そのころはまだ音源持ってなくて曲知らない状態で観てたんだけどね。その後、アルバム手に入れて、今回は曲知ってるし、と思いきや、バンドはだいぶ進化し…
年内に間に合うか、って話だったDISCHARMING MANの新作が12/23リリースとのこと。今年中に聴けて嬉しい。今回Stiff Slackではなく十三月からのリリースらしい。そうかあ、そうきたかあ。 過去作の再録も含まれるって話だったけど、ここ数年の7"作品からのセレクションが入ってるみたいだね。特に2014年作『aprilfool』からの「empty boy」「メイデイ」の2曲が嬉しいな。あの2曲、大好きなんだよ。 十三月のリリースインフォには4thアルバムって書いてあるんだけどね。2006年作を1stって数えると、今度のは5枚目なんだけどね。はて。
今回LIVE配信ではなかったんだよね。事前収録のストリーミング配信。それを逆手に取ってインタビューシーンも収録。これはこれで貴重よね。 ってか、冷静に考えると、コロナ禍云々に関係なく東京在住のオレはDISCHARMING MANを1年に1回しか観られないのだから、ライヴ映像を2週間観放題だなんて、これはやっぱりありがたい機会だよ。 くしこさんのベースがちゃんと聴こえる環境で観てね、って蛯名さんがtweetしてたけど、ウチの環境ではバッチリ聴こえてたよ。ってか、画質も音質も満足だった。だったんだけど、、、さっきCOUNTER ACTIONからメールがきて「音質に不備がありましたので再UPしました…
まあ、ウチは光回線じゃないしね、LIVE配信のときは途切れまくりだったので、アーカイヴ配信も含め3回も観たわ。さすがに、あんな長々としたライヴレポートも書いてるわけで、あんまり記憶は薄れてなかったっていうか、記憶と違うところはなかったけども。でも、この映像観られて嬉しい。ありがたい。 録音は現動さんって書いたけど、撮影は大関さんだったそうな。そうだったのかー。 26曲も演奏したのだから、そりゃもう名曲満載ってカンジのセットリストだけれども。反対に、演らなかった曲のほうに思いを馳せることも可能だな。たとえば「ジュライアー」とかね。 残念ながら、「マイナースレット」(の途中まで)と「日曜日」は映像…
<Albums> 1.DISCHARMING MAN 『フォーク』 2.COMMON 『THE DREAMER/THE BELIEVER』 3.JILL SCOTT 『LIGHT OF THE SUN』 4.GRAPEVINE 『真昼のストレンジランド』 5.RAPHAEL SAADIQ 『STONE ROLLIN'』 6.311 『UNIVERSAL PULSE』 7.FACE TO FACE 『LAUGH NOW... LAUGH LATER』 8.RIVAL SCHOOLS 『PEDALS』 9.JUJU 『YOU』 10.DJ SHADOW 『THE LESS YOU KNOW,THE…
2月13日(土曜日) 会社で貰った「トマトキャラメル」というなんとも魅力を感じないジャムのようなものを食パンに塗って食べたのだが、今までに食べたことのないなんとも言えない味がして朝から脳みそフル回転させてしまった。まだまだ沢山あるので良い使い方がないか模索しよう。 きまぐれオレンジ☆ロードを読んだ。鮎川まどかが髪の毛を後ろで1つ縛りにしてるシーンがあってそれが凄くドキッとした。なんかあのヤンチャでオシャレな鮎川まどかが急に生活感を出してきたみたいな。きまぐれオレンジ☆ロードは比較的1話完結なので最後の1コマが凄く良い。誰もが知るこち亀の最後の1コマみたいなもん。お笑いで言うとオチって感じですか…
・DIMLIM「MISC.」 私的2020年度ベストアルバムはこれでいきます。詳しくはこちら。 ・Arise in Stability「犀礼 / Dose Again」 名前は昔から知ってるバンドではあったけど、失礼を承知で申し上げると、数年前にYoutubeに上がっていたPVの曲を見た時は「イモいな~」と思ってしまって、それっきりノーマークになってました。そんなPVの曲含む1stから9年の時を経てドロップされた本作、いくらなんでも化けすぎ。SIAM SHADE発ポストロック~激情ハードコア経由BTBAM行き、我が国が世界に誇るべき最強のプログレメタルの誕生です。 ・Aseitas「False…
書きました。Spotify導入した2018年~2019年はとにかく話題の新譜や今まで疎かったジャンル聞くの楽しい~みたいな感じでしたが、原点回帰というか、元々好きなとこの周辺の旧譜漁るのが一番楽しくね?となり、ここ数年で一番音楽聞いたけど一番新譜は聞かなかった年になりました。そんな感じですが備忘録シリーズ新譜編・・・
気付けばあっという間に一年が過ぎた。いつものように年の瀬感がまるでないまま、新たな年を迎えようとしている。 今年はやはりコロナの記憶が多くを占めていて、マスクを忘れたことに気付いて取りに戻ったり、人と距離を取るのが当たり前になったり、手洗いが習慣になったり、なんて大多数の人が意識していることを自分も同じように実践するのが普通になった。 今までの多くのことが、危うい中でギリギリ保たれていたのだなということをまざまざと感じさせられた年だった。同時に、様々なところで醜い部分が見えることも多くて、沈んだ気持ちが一年通してずっとあったように思う。思い返してみても、なにか特別な思い出らしいものは普段よりも…
お久しぶりです。お久しぶりのブログ投稿です。 久しぶりすぎて僕がかつてブログをちょこっと書いていたことなんて皆さん忘れてしまったのではないでしょうか。 僕はそれなりに元気ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。年末なので実家に帰ってきましたが、あまりやることもないのでこうしてブログを書こうと思っています。 思えば2020年という年は、無の年だったかと思います。 ライブはことごとく延期・中止になり、フェスはほぼ全滅、スタジオに集まるのもままならない状況だったのではないかと思います。僕は7割ぐらいは部屋にいたんじゃないかと思うぐらいどこにも行けなかった年でした。(心の均衡を保つため、この期間に僕は…
今年もやりますよー。 ちなみにたまたまですがこの記事がこのブログの200個目の記事になるそうです。
2020年の振り返りを簡単に。 【1月-January】・元旦は道の駅スタンパーとして渥美半島へ行った。元旦なのでほとんどの店は空いておらず、通常なら面白みはないのだが、道の駅スタンパーとしてひたすらスタンプを集めた。・正月が明け早々にEmitationのレコーディング開始。ショウさんのMTRでのセルフ録音。・Dancebeach(レコ発ツアー静岡編へついて行った。騒弦凄く良い雰囲気だった。静岡おでん最高に美味でした。 【2月-February】・ショウさん、ぶーちゃんと飲む。高校生の頃ライヴハウスで知り合ってできた初めての友達(当時の憧れの存在)と言っても過言ではない2人と飲めて楽しかった。…
12月15日(火曜日) THINK FIXの練習があった。4人で集まったのは数ヶ月ぶりでした。プライベートが忙しかったりでなかなか上手く予定を合わせることができないけど、年末に集まって音を出せたのは良いことだと思った。ライヴは2月末にVIDEO GIRL企画に出てそれっきり。色々構想はあっただろうけど、今後に持ち越しといった感じかな。上小田井周辺に集まるジンクスみたいなのが面白くて、パリさんと僕は引っ越しをしてかなり上小田井に近くなった。レペゼン上小田井THINK FIXって感じかな。来年もやれる範囲でやっていきたい。 雪が降ると言われていたが帰り道は全く雪が降っていなかった。真心ブラザーズを…
Climb The Mind約3年半振りとなるアルバムがドロップ 正直このような文章に駄文をまとめてもしょうがないんじゃ無いかと思ったんだけれど, 聴いて知り合いの人と少し気持ちを共有した所でやはり書いておこうかと今に至るわけです 今作の蕾はほぞから前作チャンネル3までの期間の約半分というスパンでリリース このことを考えると比較的早いリリースに感じる そしてこの間にほぞのアナログ盤, stiffslackのクラウドファンディング限定で"世界が一斉に笑いを堪えたEP"の7inch(元々は100枚限定のCD-R盤)での再発が行われて, 新曲とアーカイブにも余念が無かった そんな中でアルバムもリリー…