EF58は既に20年以上前の製品(全てKATO製)を4機所有していますが、宮原運転所仕様の茶塗装が発売されたので購入しました。 ナンバーは150号機と決まっているため、ブロック式のナンバープレートで車番を選択できるようにする必要がなく、その分前面の側面の車番表記の部分をリアルに作られるのが大きな魅力です。 EF58はその形状からリアルスケールでの製品化は(以前は)難しかったようで、KATOの製品は長年に渡りオーバースケールの旧仕様のまま再生産が続けられているみたいです。 しかしながら、最近ではモーターの小型化を含めてNゲージの製品はかなり進歩しているので、TOMIXあたりからハイグレードモデル…