久しぶりのエラリー・クイーン ずっと気になっていた国旗シリーズの 「チャイナ橙の謎」をこの前、読了。 まあ、いつもの通り 推理小説系の小説は大した感想が書けないので覚書として記録。 ☆あらすじ ディヴァシー嬢は看護師でヒュー・カークの世話をしていた 気難しいヒューのおかげでストレスの貯まる毎日だったが ひとつだけ、癒やされる時間があった。 それは、ヒューの息子のドナルドの秘書オスボーンに会うことだった。 その日もドナルドの部屋の控え室でオスボーンに会って とうとうデートの約束にまでこぎつけた。 そして、ドナルドを取り巻く面々が登場する。 登場人物の各々の思いが交錯するなかとんでもない事件が起き…