参加アーチストは『林修平、MES、FAQ?』の三組(個人、ユニット、ネットワーク)。 会場内には宇宙船のポッドを二つに分けたような構造物。 一つは本体で、床に設置。もう一つは先端部と思われ、壁の上部に。 自分の訪問当日時は丁度実演が行われているタイミング。 会場の入り口付近と壁の周囲は多くの人が観賞中。 入場するとハンドアウトを渡されるが自分は辞退。 宇宙船の着陸と、その際のトラブルを思わせる通信のやり取り、轟音、光。 ドラマのようなインスタレーション。 実尺21分とのことも、なかなかに迫真な印象を受けるのは、プロの声優をアサインだからか? 『オーソン・ウェルズ』の〔宇宙戦争(1938年)〕を…