こんにちは、デザイナーの戸谷です。 事業推進において、プロダクト開発の次の一手をどうするか?を決めるのは難しい問題です。やりたいことや、取り組むべき課題の選択肢は無数にあります。 次の一手に「正解」はないからこそ、議論と対話を通じて、チームとして納得感のある仮説をもち、検証しながら前進できる工夫をすることが必要だと考えました。 今回は、Assuredで昨年12月にリリースした新機能の検討プロセスを振り返りながら、議論と対話を進めた実例を紹介します。一例として、読んでいただければ幸いです。 assured.jp 発散と収束を繰り返し、課題と解決策を考える 全体としては、お客様の業務フローがこうあ…