夜間は1勝0敗+19,946円、日中は1勝0敗+7,891円、計+27,837円でした。 5月損益は、-32,985円です。
1-3月期GDP改定値が上方修正:設備投資改善が経済の底堅さを示す 2024年6月11日、内閣府が発表した2024年1-3月期のGDP(国内総生産)の改定値は、前期比で-1.8%と、一時速報の-2.0%から上方修正されました。今回の上方修正は、最新の統計データを反映し、設備投資が-0.8%から-0.4%に改善されたことが主な要因です。この修正により、日本経済の底堅さが改めて示され、今後の景気回復への期待が高まっています。本記事では、GDP改定値の詳細やその背景、今後の経済見通しについて詳しく解説します。 GDP改定値の詳細 改定値の概要 2024年1-3月期のGDP改定値は、前期比で-1.8%…
ニューヨーク証券取引所の動向:米景気減速への警戒 2024年5月30日、ニューヨーク証券取引所では主要3指数が下落しました。第一生命(DLI NORTH AMERICA)の松谷拓弥さんによる解説では、米景気の減速が再び市場の警戒感を高めていることが指摘されました。この記事では、松谷さんの解説をもとに、米景気減速の背景とその影響について詳しく探ります。 1-3月期GDP改定値の影響 GDP改定値の発表 1-3月期のGDP改定値が発表され、個人消費の弱さが確認されました。GDPの構成比の約7割を占める個人消費が弱含みであったことから、景気減速が意識され、株価の下落につながりました。 個人消費の低迷…