Fenderと共に有名な USA のギター製造メーカー。Les Paul Series, ES Series, SG Series, Chet Atkins Series, X-Factor Series, その他アコースティックギター、エレキベースなども製造。Epiphoneも傘下。現在はSteinbergerも傘下におさめている。
前回、ブラス製のポスト/ギア/ワッシャーで構成されたヴィンテージスペックペグ、Montreux The Clone Tuning Machines for 59 LP Nickelをご紹介しました。 tanukichi-guitar.hatenablog.com 98年製のUSA製レスポールスタンダードに載せてとても良い印象だったので、他のレスポールにもブラスパーツのヴィンテージクローンペグを載せたくなりました。2022年製のP-90レスポールを購入した際にも交換のため同製品を買おうとしたのですが、コロナ禍の影響からか、どこも売り切れており納期も未定となっていました。そんな折に同等スペックの別…
ペグ、チューニングマシン、マシンヘッドなど呼び方は様々ありますが、エレキギターの弦を張っているパーツ。私の所有ギターは全て同じ仕様のペグに交換しています。ブラスポスト、ブラスギア、ブラスワッシャーのヴィンテージクルーソン風のパーツです。見た目をヴィンテージレスポール風に改造したい!というのが最初の動機でしたが、これがサウンドのチューニングにも効くということで、ご紹介したいなと思います。 先ほど述べたように、もともとはヴィンテージ風の見た目にしたいという動機でした。98年製のギブソンレスポールスタンダードですが、標準のペグはロトマチックタイプと言われる表側からナットで締めるタイプです。 ブッシュ…
2022年製のGibson Les Paul Standard 50s Gold Top P-90です。USA製のレギュラーラインナップの製品です。2022年に新品で購入しました。 2022年は私が40歳になった年でした。1952年のレスポールモデル誕生からは70周年。70周年に限定モデルがあれば買っていたかもしれません。一方で最近になってバースイヤーの1982年に発売されていた限定モデル30th Anniversary レスポールを買った話はこちらに書かせていただきました。 tanukichi-guitar.hatenablog.com 40歳になった時点では82年製を買うとはついぞ思ってい…
購入したものの気になる症状がいくつかあり、リペアに出すことになった1982年製 Gibson Les Paul Standard 30th Anniversary。都内のリペアショップへ持ち込むことになりました。中古およびヴィンテージギターの取り扱いも豊富なショップでしたので、中古ギターに起こりうる経年や不具合の診断、ギターの状態について一定以上の知見があるだろうと思ってご相談させていいただきました。 少なくとも現在把握している不具合として、3弦4弦の妙な響きと一部の音詰まりを伝えました。その上で、時間の経ったギターであることを念頭に今後も使っていくのに問題のある箇所を洗い出しておきたい旨を依…
余弦ミュートの難しさを痛感しています エレキギターを始めたころはノイズのことなど気にしていませんでしたし 余弦ミュートという言葉すら意識していなかったと思います ギターの学び直しを始めてからノイズが気になるようになり 右手と左手のどちらでミュートするか その瞬間ごとに形が変わることを強く感じるようになりました 長年の指の癖やチョーキングへの切り替えなど そのすべてが余弦ミュートの難しさにつながっているのだと思っています そんな中でふとネックの握りやすさが 運指とそれに伴う余弦ミュートに関わっているのではと感じ 普段弾いている3本のギターのネック仕様を見比べてみました ( Ibanez AR30…
1982年製 Gibson Les Paul Standard 30th Anniversary の現物を見にきて、購入にだいぶ前向きになってきました。 tanukichi-guitar.hatenablog.com 試奏ですっかりこのギターを持って帰るつもりになっていましたが、改めてスタッフさんと会話をさせていただきました。まず塗装の白濁について。素人目にはどう見てもわからなかったのですが、この個体はオーバーラッカーの可能性があるというお話でした。白濁がオーバーラッカー層に出ているという見立てのようでした。ここで店舗から告げられたオーバーラッカーの意味するところは、クリアラッカーを上から追加…
1982年製 Gibson Les Paul Standard 30th Anniversary の購入を検討して見に行く個体を決めて二週間。前回の投稿に書いた通り、一年半前の販売記録も見ることができて個体への解像度を高めておりました。 tanukichi-guitar.hatenablog.com ネットで見る限り、見に行く前日まで売れずに残っているようです。ヴィンテージや高額ギターを専門に扱っているショップですし、ここにきて飛び込みでの訪問は受けていないとか、いきなり行っても試奏させてもらえない等お作法があるかもという危惧が頭をよぎりました。そもそもホームページの更新が追いついてなくてもう…
あれやこれと悩んで、購入に手を上げる決心をした1982年製 Gibson Les Paul Standard 30th Anniversary。 前の投稿に書いたとおり、いろいろ調べて少なくとも発売時の仕様についてはある程度知識を得ました。 tanukichi-guitar.hatenablog.com そうなると次は出ている個体のオリジナル度とダメージについてです。 その時点でFor Saleの個体は三本ありました。ひとつは私が最初に見た個体。神奈川の楽器店でした。この個体はリフレットとナットの交換歴があるようでした。また、キャパシタが標準のセラミックからヴィンテージのペーパーオイル(Bla…
1982年製 Gibson Les Paul Standard 30th Anniversary です。 これは今年(2026年)に入ってからすぐ、導かれる様に買ってしまったものです。ちょっと色々思うところもあり購入に至ったわけですが、昨今80年代の製品をヴィンテージとして扱う販売店も増えて来ました。今回そんなヴィンテージに類するギターをはじめて購入したことで多くの学びがありました。ちょっとその辺りのことを記録しておこうかと思います。 まずこの82年製の30th Anniversaryレスポールについてです。 レスポールというモデルがこの世に誕生したのが1952年。ゴールドフィニッシュで販売が…
初めて購入したギブソンがこの1998年製 Gibson Les Paul Standard Yamano Limited Goldtopです。 90年代の個体もリユース市場ではだんだんと価格が上がり始めていますよね。 私がエレキギターを始めた90年代後半はB'zの松本さんに憧れていたのもあり、本物(本家の)のレスポールを買うならゴールドトップと決めていました。始めて買ったエレキギターは某楽器店のMavisブランドの初心者ギターでしたが、これもゴールドカラーのレスポールタイプでした。大学でバンドをやるようになったのもあり、憧れだったギブソンを所有しようと決意したのが2003年の正月、御茶ノ水の某…