GPシリーズ

news.yahoo.co.jp 18日からフィギュアスケートNHK杯が始まりますね。 メダリストだらけと言う熾烈な争いです。 記事の一部を抜粋します。 【男子】宇野昌磨（スケートカナダ金）、アダム・シアオイムファ（フランス杯金）、山本草太（フランス杯銀）、車俊煥（スケートアメリカ銅）、マテオ・リッツォ（スケートカナダ銅）、友野一希（フランス杯銅） 【女子】坂本花織（スケートアメリカ金）、渡辺倫果（スケートカナダ金）、金芸林（フランス杯銀）、スター・アンドリュース（スケートカナダ銀）、アンバー・グレン（スケートアメリカ銅）、住吉りをん（フランス杯銅） これだけ見ても熾烈な争いだなって思いますよ…

news.yahoo.co.jp 今回のイギリス大会も地上波では真夜中の放送ですね。 日本勢は、佐藤選手の4位が最高で、島田選手が5位、壷井選手が7位発進だったんですね。 フリーで巻き返しなるかな？って思いますが。 それにしても、地上波では真夜中の放送って言うのがやっぱり残念だなって思ってしまいます。 テレビで放送しないとフィギュアスケートの人気に陰りが出ないと良いんですけどね。

最近はいろいろあって調べていなかったんですが、フィギュアGPシリーズの放送予定などを調べてみました。 www.tv-asahi.co.jp 真夜中だけのこともありますね。 スケートカナダはゴールデンタイムみたいですが。 NHK杯はNHKでいつも生中継してますですけどね。 まだ、GPファイナルの放送予定はわからないんですね。 日本人選手がどれだけ出場するのかで変わる？ なるべく、見やすい時間帯で放送して欲しいんですけどね。

先日、今年のGPシリーズがロシアと中国でできなくなるために少なくなるかもしれないと書きました。 どうやら代替地が決まったようです。 news.yahoo.co.jp 心配だったけど、ちゃんとリンクが貼れてよかったです。 この間まではこんな風にリンクが貼れなかったので。 イギリスとフランスで代わりに開催するんですね。 せっかくなので、記事にある日程を抜粋しておきます。 ▽第1戦 スケートアメリカ 10月21～23日 ノーウッド ▽第2戦 スケートカナダ 10月28～30日 ミシサガ ▽第3戦 フランス杯 11月4～6日 アンジェ ▽第4戦 イギリス大会 11月11～13日 シェフィールド ▽第5…

フィギュアスケート前半戦最大のヤマ場全日本選手権が終わった。 全日本は、世界選手権、五輪の年は五輪の代表選考会を兼ねる。 それだけに毎年緊張感あふれる大会となり、死闘が繰り広げられる。 試合は、男子も女子もＳＰから気合ほとばしる演技の連続で見応え十分だった。 代表選考の観点から見ると、男女共にジュニアの選手が２位に入り悩ましい状況。 特に男子は議論百出になるのではと思う結果だった。 最終的に選ばれたのは、女子が坂本、樋口、千葉。 全日本１位、３位、４位の選手が選ばれた訳だが、これは選考基準から見ても順当。 坂本は試合を重ねる度に、今年チャレンジしている難しいフリーが板についてきた。 さすが世界…

フィギュアスケート全日本選手権男子シングルが終わった。 プレビューで世界選手権男子代表は表彰台に乗った３人が選ばれるだろう・・・。 その３人は鍵山、佐藤、三浦と予想する・・・。 なんてのんきなことを書いたが、何とも驚きの結果に。 鍵山は今年一番の出来で、特に最初の４回転フリップは最高の出来。 その後も完璧なジャンプを決め続け、途中ミスもあったがエースの意地を見せた。 全日本初優勝で世界選手権代表内定を勝ち取った。 しかし、佐藤と三浦は言っちゃ悪いが、ひどい出来だった。 佐藤は最初の４回転ルッツで派手な転倒。 回転もダウングレードで点数が２．９５点しか取れなかった。 その後は完全にリズムを乱し、…

10戦でイン５勝⇔万舟４発と荒れに荒れた勝負駆けが終了し、ＧＰシリーズ戦の準優18PITが確定しました。偶然の産物ながら、８Ｒは東京勢～９Ｒは福岡勢～10Ｒは静岡勢が過半数を占める地域偏重型の番組になりましたね（笑）。予選トップの前田は９Ｒ１号艇にシフトされましたが、もちろん１着ならファイナル１号艇の花道が約束されています。 シリーズ準優勝戦 ８Ｒ①山口 剛（広島）②齊藤 仁（東京）③三浦永理（静岡）④森高一真（香川）⑤宮之原輝紀（東京）⑥濱野谷憲吾（東京） ９Ｒ①前田将太（福岡）②藤原啓史朗（岡山）③西山貴浩（福岡）④新開 航（福岡）⑤上野真之介（佐賀）⑥篠崎元志（福岡） 10Ｒ①佐藤 翼（…

インストッパー颯仁 ただいま８Ｒ終了時点でイン８勝・万舟０発（昨日の９Ｒから12連勝でもある）……７Ｒは２号艇の宮之原輝紀がピットバナレ飛びでイン奪取。その利を生かして悠々逃げきり②－③－⑤の穴目が飛び出したが、もちろん 「インコース強し」の傾向は微塵も揺るがない。昨夜の『展望ＢＯＡＴＢｏｙ』の【イン７勝・万舟３発】などという予言は、うすらとんかちの戯言でしかなかった。 １Ｒから逃げて逃げて逃げて、で１マークの風景はどれも似たり寄ったりだったが、９Ｒまでにもっともイン選手を脅かしたのは５Ｒの②深谷知博だった。俊敏な２コース差しでイン西村拓也の内フトコロに舳先を突っ込み、バックでは十分に②－①も…

住之江ＧＰの前検が終わりました。試運転の１マーク出口で桑原悠が落水～スタート練習が遅れててんやわんやっす。ただ、前検水面は住之江らしくほぼほぼ無風のベタ凪、足色を観測しやすいコンディションではありました。明日のトライアル1st組を主体に、シリーズ組で目立った人機も取り上げます。気になって仕方がない2nd組については明日以降にどんどん変化するはずで、要らぬ先入観を捨てるために今日のところは割愛します。 まずは明日のトライアル組のスタート特訓を班別に紹介します。 第１班／①菊地孝平②土屋智則③定松勇樹④松井繁⑤西山貴浩⑥上條暢嵩 一本目＝１２３／４５６ 明日の本番で十分に想定しうる穏やかな枠なり３…

ランキング参加中フィギュアスケート 12月20日から競技がスタートする全日本フィギュアスケート選手権に、今年こそは出場するハズのりくりゅう。昨年の今頃は2人から欠場という悲しいお知らせが届いていたのですが、今年はその頃悲しんでいた方々のもとに一足早いクリスマスプレゼントが届けられています。 フランスで開催されていたGPファイナル後は、日本勢とともに日本に帰国していたりくりゅう。そんな2人から13日の午後、「GPファイナルでの応援ありがとうございました。今回得た経験をシーズン後半戦に活かせるように頑張りたいと思います」と三浦選手から投稿があると… GPファイナルでの応援ありがとうございました。今…

昨日の男子シングル感想に続いて女子シングルについての感想を。 出場６選手の内日本勢が５人と、まるで全日本のような様相。 そんな中、優勝したのは遅咲きアンバー・グレン。 フリーのトリプルアクセルは素晴らしい出来栄えだった。 まずは最終結果から。 男子と同じく、選手名、総合、ＳＰ、フリーの各得点を並べた。 優勝 アンバー・グレン ２１２．０７ ７０．０４ １４２．０３ ２位 千葉百音 ２０８．８５ ６９．３３ １３９．５２ ３位 坂本花織 ２０１．１３ ６３．９８ １３７．１５ ４位 樋口新葉 １９５．９６ ６１．６１ １３４．３５ ５位 吉田陽菜 １９４．０２ ６４．２３ １２９．７９ ６位 松…

フィギュアスケート前半のヤマ場、ＧＰシリーズが行われた 来季にオリンピックを控えた今シーズン。 各選手はどんな思惑でファイナルを戦ったのか。 今日と明日、男女に分けて、今回の結果から感じた思いを書いてみる。 まずは男子シングル。 最終結果は以下の通り。 選手名の横の数字は 総合 ＳＰ フリー別の各得点。 優勝イリア・マリニン ２９２．１２ １０５．４３ １８６．６９ ２位鍵山優真 ２８１．７８ ９３．４９ １８８．２４ ３位佐藤 駿 ２７０．８２ ８６．２８ １８４．５４ ４位ダニエル・グラスル ２５４．９６ ８１．７６ １７３．２５ ５位ミハイル・シャイドロフ２５３．７５ ９１．２６ １６２…

2024年のフィギュアGPファイナルが、12月6日から8日にかけてフランス・グルノーブルで開催されます。この大会は、フィギュアスケートファンにとって年末恒例のビッグイベント。特に今年は、出場選手6人中5人が日本人という歴史的な状況が注目の的です。 その中で、世界選手権3連覇中の日本代表坂本花織選手が、昨年に続いてGPファイナル連覇を狙っています。一方、唯一の海外勢として出場するアメリカのアンバー・グレン選手が、その道を阻む存在として名乗りを上げています。遅咲きの米国女王と呼ばれるグレン選手が持つ強みと、その挑戦の背景にも注目が集まっています。 坂本花織連覇をタ阻む米国女王 広告の下に記事の続き…

フィギュアスケートは前半のヤマ場、ＧＰファイナルを迎える。 来シーズンはミラノ・コルティナ五輪。 プレシーズンの今季中に、各選手課題をクリアしておきたい。 それと同時に、今シーズンある程度上位に位置しないと、五輪イヤーで上位を狙うことは困難を極める。 ルッツやフリップが苦手な選手は多いが、エッジ違反もなく跳べるようになっていないと、本番では使えない。 それは高得点の要素を最初からあきらめるということになる。 昨シーズンと今シーズンで異なる雰囲気の振付をしている選手も多く、来シーズンどのスタイルで挑むのかも決めなければならない。 審判に良い印象を残す事も大切だ。 やらなければならないことはとても…

ランキング参加中フィギュアスケート フィギュアスケートGPファイナルの会場であるフランス・グルノーブルに、シニア・ジュニア各カテゴリーのトップ6が続々集結。ISUや海外メディアなどから情報も続々報じられており、それら報道機関の今大会プレビューにも熱が入り、日本勢の活躍も期待されています。 日本時間12月4日夜からスタートする今大会の公式練習を前に、続々現地入りをしている選手たち。日本勢もりくりゅうをはじめ、坂本花織選手らも現着したことがメディアから報じられており、これまでの順調な調整や今大会での好演などについて語ってくれています。 ✨ Glamour in Grenoble! ✨ The wo…

ランキング参加中フィギュアスケート メダリストらによる豪華EXで幕を下ろしたフィギュアスケートGPシリーズ第6戦中国杯。シニア・ジュニア合わせて48枠のうち14枠、男女シングルに至っては半数を占める日本勢がGPファイナルに出場することとなり、ISUや海外メディアなどの日本勢への期待は高まっています。 GPファイナル行きをかけたプレッシャーのかかる中、男子では佐藤駿選手が自身初となるGP大会優勝を飾り、千葉百音選手も2位と善戦しGPファイナル行きを決定。この結果により2週間後に迫ったGPファイナルの出場選手が決まり、そこには多くの日本勢の名前が…。 www.rockerskating.com そ…