マリニン

世界フィギュア、男子ＦＳが終わりました。 優勝は、マリニン。 でも、それ以外にもときめく演技はたくさんあった。 それは次回に。 今回は、トップ3について。 正直、日本選手では一番の推しは昌磨だから、ドキドキしていた。 それは成績だけでなく、結果から今後の去就が決まってしまうかもしれない、と いうこと。 満足しても、最高の位置に届かなくても、競技者として一線を退いてしまうかもしれないという恐怖。 昌磨ファンは、試合とその恐怖と同時に戦って、配信を見ていたと思う。 滑走順からいくと、昌磨から。 ちょっと顔色が悪いのが気になったら、ジャンプミスが。 しかし、よくまぁ、この曲で滑る気になった昌磨も昌磨…

ランキング参加中フィギュアスケート 日本勢の大活躍が続いていた世界フィギュアスケート選手権2024。競技最終日となった3月24日には、アイスダンスFDと男子FSが行なわれ、プレッシャーの中闘い続けてくれた選手たちに、称賛の声とともに困惑の声が続々と寄せられています。 この前日には、アイスダンスに出場していた小松原夫婦組がFDへの進出を決めると、SPで思うような結果が出せなかった最強女子日本勢が底力を発揮。千葉選手や吉田選手が好演を披露すると、連覇を目指す坂本選手がSP4位からの大逆転で3連覇を達成していました。 そんな熱い闘いが繰り広げられる大会も、この日が競技最終日。まずはアイスダンスのFD…

www.championat.com マルク・コンドラチュクはイリア・マリニンとのバトルが始まった経緯を話した エレーナ・チストワ 2023年9月26日 男子シングルの団体戦オリンピックチャンピオンで2022年のヨーロッパ選手権とロシア選手権の優勝者、マルク・コンドラチュクは、試合で4回転アクセルを跳ぶ唯一の選手であるアメリカのスケーター、イリア・マリニンとのバトルについて話しました。 「僕たちは今まで一度も直接会ったことはありません。ただ、ある朝起きて、彼が助走なしでトリプルアクセルを跳んだのを見ました。そして、こう考えました。"わー、難しい技だしかっこいい。朝練習に行って調子が良かったらや…

sport24.ru 2023年9月17日 ロシア系アメリカ人は十八番のアクセルを辞めて新しいクワドを入れた。マリニンは間違いなく今シーズンの優勝候補 アナスタシア・ロギノワ 昨シーズン、イリア・マリニンはおそらく世界選手権金メダルの最有力候補と考えられていました。2023年埼玉の世界選手権で、彼は念願のタイトルを獲得できなかっただけではなく、韓国のライバルにセンセーショナルに負けて銀メダルも獲得できませんでした。マリニンの技術は明らかに最高の状態でしたが構成点が下でした。負けた後すぐに彼は皮肉気にプログラムの芸術面に取り組むつもりだと答えていました。オフシーズン中にイリアはどう変わったのでし…

ランキング参加中フィギュアスケート 現在、世界国別対抗戦2023に出場しているジェイソン・ブラウン選手らが、スターズオンアイス2023への想いをメディアに語ると、その圧巻のオーラと意気込み、そして何よりも演技で魅せる羽生結弦さんを大絶賛し、ファンの方々からも共感の声が続々と寄せられています。 大阪・奥州・横浜の3会場で開催されたこのアイスショー。 オープニング前に出演スケーターに激励の言葉をかけたり、振り付けを日々変え、ショーの中でも成長し続ける姿を観せてくれたりと、羽生さんを中心に素晴らしい演技で、ファンの方々を魅了してくれていました。 このアイスショー閉幕後にも、共演スケーターの方々から羽…

news.yahoo.co.jp 昨日から、フィギュアスケート国別対抗戦がスタートしました。 昨日の最後は男子。 男子はと言うと、日本は友野選手が7位、佐藤選手は急遽出場したわけですが11位でした。 この結果を入れた国別の順位は3位。 アメリカがダントツの首位で、2位が韓国。 世界選手権だとかアイスショーなどで疲れが取れていない中で滑った選手もいるでしょう。 あんまり選手に無理をさせないようにして欲しいなと思ったりもします。 www.youtube.com 男子はマリニン選手が出ましたね。 ジャンプの回転が早くて4回転が3回転に見えるって思ったりもしました。 今日からペアがスタートしますね。 …

rsport.ria.ru "マリニンのポケットには5回転がある"：ロシアの奇跡のスケーターのエージェントへのインタビュー 2023年3月26日 ヴラド・ジュコフ ロシア系アメリカ人、イリア・マリニンが世界選手権で銅メダルを獲得しました。彼のエージェントであるアリ・ザカリアンは、リア・ノーヴァスチ・スポーツのインタビューで、マリニンの唯一無二のアクセルを過小評価したジャッジを批判し、埼玉で行われた大会で起こったその他の不公平なことについて話しました。 "マリニンは当惑した" - 男子の世界選手権の結果についてどう思われますか？私の見たところでは十分議論の余地があるものだったと思いますが。 - …

土日と、全日本を観に遠征しておりました。 しかし、ホテル高くなりましたねえ。 コロナの時には戻りたくないけれども、ホテル代だけは戻ってほしいと思ったり。 それはともかく。 まずは一番の私の興味の男子から。 今回の注目点は、 1. 誰が全日本王者となるか 2. 誰がワールド選出されるか 3. 37歳織田君の活躍はいかに でした。 特に昨年のような神大会だと、誰が王者となるか。 誰がワールドに選ばれるのか、難しい事になりそうでしたね。 ただ、予兆はあったかもしれない。 みんなそれぞれ、調子を落とした大会もあったし、怪我もあったり、 アサインの関係で、この大会に出たらファイナル出られたかも、とか。 …

昔登録して、すでに登録解除していたメルマガが配信されていて 「びっくりした方、正解です！しばらくお話できていないあなたにお届けしています」 とかいうメールが配信されたのですが（迷惑） 2日連続で配信され、登録解除するにも登録解除リンクがない！？ これって違法なのでは、、、？ とりあえずGoogleに配信停止してもらいましたが、配信元からリスト削除してほしい。 ところで、本日も全日本フィギュアに全集中しました！ クリパからダッシュで戻って、何とか織田信成選手には間に合った。 他の人も見たかったのですが仕方ない。 やはり織田信成選手、うますぎません！？ ジャンプからの着氷のポジションが、お手本とか…

鍵山優真が2024年全日本フィギュアスケート選手権で初優勝し、父・正和コーチと親子2代の全日本制覇を達成。最高難度ジャンプを披露した圧巻の演技が世界最高評価を受け、未来のスケート界に新たな期待を与えました。 鍵山優真初優勝 広告の下に記事の続きがあります。ペコリ AmazonPR 電熱ベスト 9つヒーター ヒートベスト 加熱ベスト ヒートジャケット 加熱服 二つの区域単独で温度を調節 USB式給電 温度3段階調整 防寒ベスト 作業着 バイク 通勤 スキー スケート 登山 釣り 男女兼用 lisusut ヒーターベスト 加熱ベスト ヒートベスト アウトドアジャケット メンズ レディース 多機能 …

フィギュアスケートのGPファイナルは、世界中のスケーターたちが集結し、真剣勝が負繰り広げられる特別な舞台です。今年も多くのファンが見守る中、鍵山優真選手が銀メダルを獲得し、マリニン選手が連覇を果たしました。佐藤駿選手も銅メダルに輝くなど、日本勢の活躍が目立った大会となりました。果たして、彼らの演技の背後にはどのような努力と情熱があったのでしょうか？ 鍵山優真の銀メダル獲得に向けた道のり 成長を続ける若きスケーター 鍵山優真選手は、若干の年齢にもかかわらず、すでにフィギュアスケート界で大きな功績を持つ選手です。彼の魅力は、正確なジャンプと優雅な表現力にあります。特に、トリプルアクセルを安定して決…

フィギュアスケートファンの皆さん、いよいよGPファイナルが近づいてきました。特に注目されるのは、日本の鍵山優真選手とアメリカのイリア・マリニン選手の対決です。この二人のスケーターは、昨シーズンからの成長が著しく、310点台の得点争いが予想されています。果たして、どのような戦いが繰り広げられるのでしょうか？ファンとしては見逃せないこの対決の見どころを探ってみましょう。 鍵山優真の魅力と成長 高難度ジャンプの精度と表現力 鍵山優真選手は、彼の卓越した技術と表現力で多くのファンを魅了しています。特に、高難度ジャンプにおける精度は圧巻で、4回転トーループや4回転サルコウなどを安定して成功させています。…

フィギュアスケート前半のヤマ場、ＧＰシリーズが行われた 来季にオリンピックを控えた今シーズン。 各選手はどんな思惑でファイナルを戦ったのか。 今日と明日、男女に分けて、今回の結果から感じた思いを書いてみる。 まずは男子シングル。 最終結果は以下の通り。 選手名の横の数字は 総合 ＳＰ フリー別の各得点。 優勝イリア・マリニン ２９２．１２ １０５．４３ １８６．６９ ２位鍵山優真 ２８１．７８ ９３．４９ １８８．２４ ３位佐藤 駿 ２７０．８２ ８６．２８ １８４．５４ ４位ダニエル・グラスル ２５４．９６ ８１．７６ １７３．２５ ５位ミハイル・シャイドロフ２５３．７５ ９１．２６ １６２…

グランプリファイナルと同時開催でジュニアグランプリファイナルも行われました。シニアよりもジュニアで女子は日本祭りという形になりました。 ○女子シングル Pl Name Nation Total SP FS 1 Mao SHIMADA JPN 199.46 73.72 125.74 2 Kaoruko WADA JPN 191.75 67.77 123.98 3 Ami NAKAI JPN 189.58 67.26 122.32 4 Yihan WANG CHN 187.90 64.52 123.38 5 Yuseong KIM KOR 184.23 64.42 119.81 6 Stefani…

肝臓を処理しなかった毒付きフグを販売したと 騒ぎになっていたら、その購入者が現れ 購入者自身がフグの調理資格もちで 自分で調理して食べたらしく、 なんて男前なと感じた今日この頃、 あなたは烏賊がお好きでしょうか。 今年のフィギアのグランプリファイナル見ました。 グランプリファイナルとは 国際スケート連盟が認める6大会に出場した選手のうち 成績優秀者の上位6人で、優勝者を競う競技で、 6大会のうち日本はＮＨＫ杯が該当しているのですけど 今年の女子は6人のうち5人が日本人。 残り1人が米国人でしたが、優勝したのは米国人。 現在女王と称されている坂本選手は ショートプログラムの転倒が響き、3位まで。…

シーズン中盤の山場、グランプリファイナルが行われました。なんかすごいものを見た、という気分半分、もう少し全体の要素の出来が良い試合を見たかったという気分半分。何とも複雑な気分になる試合でした。 ○男子シングル Pl Name Nation Total SP FS 1 Ilia MALININ USA 292.12 105.43 186.69 2 Yuma KAGIYAMA JPN 281.78 93.49 188.29 3 Shun SATO JPN 270.82 86.28 184.54 4 Daniel GRASSL ITA 254.96 81.76 173.20 5 Mikhail SH…

グランプリシリーズ、いよいよファイナル！ フランスのグルノーブルで開催され、3日間に渡って放送された。 が、放送時間が遅いんだよう。深夜ばっかじゃん。 神社参拝の記述が思いのほか長引いたのもあり、 3日間分の観戦の感想をまとめてみました。 初めに最終結果を書いてしまうと、 女子 優勝：アンバー・グレン（アメリカ） 2位：千葉百音 3位：坂本花織 男子 優勝：イリア・マリニン（アメリカ） 2位：鍵山優真 3位：佐藤駿 ペアの三浦璃来・木原龍一組は2位だった。 まず女子。 樋口新葉選手は、ショートではうまくリズムを作れず最下位だったが、フリーが素晴らしく、高得点を出した。 松生理乃選手は、ショート…

グルノーブルで開催されたグランプリファイナルでは、女子シングルが6人中5人を日本勢が占めるという異常ともいえる事態になったが、回転不足が比較的厳格に取られ、リンクの表面温度も高くて滑りやすい状態のように見えた。女子シングルのSPで転倒が続出したのも、まさにこれが理由なのではないかと思われる。ただでさえ緊張感の増すファイナルで、素晴らしいパフォーマンスを披露することを妨げるような環境は、本来の姿ではないはずだ。 普段は安定している坂本花織や鍵山優真、そして「4回転の神」ことイリヤ・マリニンまでが転倒したくらいなので、かなり難易度の高い大会になってしまった。ただ、アンバー・グレンはジャンプのミスを…

週末ごとにフィギュア観戦 今週はついにファイナル 終わった〜！ 日本人選手のいないアイスダンスは配信チェック がんばって見た甲斐のある素晴らしい演技でした そして今夜はエキシビション こちらも配信でチェック （テレビは試合ちゃんと放送しないし エキシはどうせ日本選手メインであと少しだけだろうから） 今季は代打でファイナル出たシャイドロフが大注目でしたね 4回転も安定感抜群でした 今後が楽しみな選手です アイスダンスでは カナダのパイポー組 SPは毎回衣装を変えて楽しませてくれました ファイナルSPはリンクの壁に引っかかって転んでしまったけど FSではさすがの2位 しかし彼の衣装の背中がどうして…