〜前回までのあらすじ〜 冬将軍との決戦に備え、薪ストーブのメンテナンスに取り組むライル一行。 たがその作業中、薪ストーブ本体に重大な欠陥が生じていることを発見したのだった。 「くっ、このまま冬将軍に蹂躙されてしまう。絶滅の道しかライルランドには残されていないのかっ?」 だが、諦めかけたその時 闇の武器商人「お客さん!ここだけの話、良い出物ありまっせ。」 「なにっ!」 「ただし、ちぃーっとばかし値が張りますけどな。くっくっくっ。Interpid II のパーツなら諸々合わせて...」 ゴクリッ 「6万5000ゴールドでどうでっしゃろ?もちろんUSドルで」 「くっ、背に腹は変えられないっ。おいちゃ…