J. Edgar
司法省に勤務していた若きエドガー・フーバーは、新設された急進派対策課の責任者に抜擢される。秘書のヘレン・ギャンディを個人秘書として雇い、やがてFBIの前身である司法省捜査局の長官代行となったフーバーは、科学捜査を導入して捜査の近代化を図ると同時に、自らの権限集中も着々と進めて行く。そんな中、公私共にパートナーとなるクライド・トルソンと出会うが。
77歳で死去するまで半世紀近くもFBI長官だった男を描くドラマ。
*1:Rated R for brief strong language.