株式会社まつもとが開発した通信ソフト「Jterm」のエディタ部分の補助ソフトとして開発された、日本では定番のテキストエディタ。AppleScriptやMac OS 8に対応させたバージョン2からはシェアウェアとなり、バージョン3以降はマルチスタイルエディタとして開発されている。2005年10月現在の最新版はCocoaベースとなった Jedit X 1.27。現在、まつもとのソフトウェア開発部門が分離した子会社Artman21が開発している。
バージョンアップするたびに多機能になっていくが、無料で使え、シンプルで軽いバージョン1を好んで使うユーザも多い。