English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,506「逃げ道を見つけて退避する」】 日本ではあまり知られていませんが、「過労死」という英語は、「karoshi」という単語になっています。 海外では、過労死に相当する表現方法がありません。 つまり、海外では過労死をする人がほとんどいないことになります。 私自身、アメリカの会社に長年勤めていましたが、雇用が流動的ということもあって、基本的に組織への忠誠心というものを持っていませんでした。 一方、日本の伝統的な会社では、「社畜」と呼ばれる人達が結構存在しており、色々な意味でカルチャー・ショックを受けたものです。 今回…