PRO-WRESTLING NOAHに所属していたジュニア・ヘビー級のイケメンプロレスラー。
1999年に全日本プロレスで初めて行われた一般公募オーディションにおける7名の合格者の中で、厳しいトレーニングにも負けることなく唯一プロレスラーとしてデビューした。NOAHに移籍後、リングネームを本名からKENTAに変えた。また、当初は飛び技中心のスタイルだったが、キックボクシングのトレーニングの成果が身に付くようになった頃から蹴り技中心のファイトスタイルに変わっていった。
丸藤正道とのタッグで2003年7月16日に初代GHCJr.タッグ王座に君臨し、2005年6月5日に陥落するまで約2年間9度防衛。
2005年7月18日、DESTINY 2005において金丸義信を破り第10代GHCJr.ヘビー級王座を獲得した。以降第16代・第19代と2度の戴冠歴がある。
2012年からヘビー級戦線に本格参戦し、2013年1月27日第19代GHCヘビー級王座を獲得。翌年1月5日に陥落するまで約1年間9度防衛。
2014年4月いっぱいでNOAHを退団後、7月にWWEと契約。9月から若手主体興行であるNXTにおいて、ヒデオ・イタミのリングネームで参戦中。
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*1:81kg説あり