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ジェイ選手に勝って二つの願いを叶える BULLET CLUBから追放され、本隊所属となり”ベビーフェイス"にターンしたタマ・トンガ選手。 G1CLIMAX32を同じG.o.Dの邪道選手共に闘い、ジェイ・ホワイト選手に勝てば、決勝トーナメント進出の快挙です！ ジェイ選手はタマちゃんがバレット追放を画策した張本人であり、ここで勝てば、リベンジ成功！にトーナメント進出と一挙両得な大事な試合ですっ 只、タマちゃんもある部分では（藤波さん風言い方）ジェイ選手に追い出されことで、ベビーターンして、正統派としてあの彫刻の様な身体！全身で闘う姿を見せられる訳ですもんね。 タマ「プロレス界で最も邪悪な凶器である…

カリスマと逸材を破った荒武者 近年といっても長めに（笑）ファンの期待を裏切ってきた殿、いや荒武者こと後藤洋央紀。 その後藤がG1CLIMAX32で常に格上と見られていた、制御不能なカリスマ 内藤哲也と逸材 棚橋弘至を破る大仕事をやってのける！ そして、決勝トーナメント進出への可能性をブロック別公式戦最終日となる８.１６に繋ぎます。 「お父さんは本当は強いんだ！」最後は、渾身のGTRが炸裂！後藤が棚橋に執念の大逆転勝利で息子にメッセージ!8.10広島大会結果⇒https://t.co/Z41uIqZnTD#G1CLIMAX32 #njpw pic.twitter.com/1W2kfTtJ1s —…

内藤哲也の公式戦一本勝負 制御不能なカリスマ 内藤哲也が完全に土俵際に立たされている。 開幕から後藤洋央紀、棚橋弘至と近年は圧倒的に分があった相手に対し２連敗！ ２連敗でも厳しい所、３連敗したら完全にG1の夏が終了します。 それだけに元パレハであり、邪悪な暗闇王 EVILには絶対必勝です（７.３１） そして、運営的にも内藤哲也の脱落は大ダメージです。 個人的見解ですが、内藤哲也の公式戦がある時は、その日、公式戦が４試合あるにせよ、内藤哲也一本で勝負しているように見えます。 たとえば７.３０大会は、メインは棚橋弘至対ザック・セイバーJr。 セミには、メインでもいけるSANADA対グレート・オーカ…

浮き沈みの激しい今年のSANADA選手 今年のG１いちばん推しは逸材さんなんですが、実は他にもいるんです（笑） その内の一人はロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンのコールドスカル・SANADA選手です！ 今年は、新日本プロレス参戦以来初の！シングル王座・IWGPUSヘビー級王座に戴冠し、上昇気流に乗ったのも束の間・・・目の負傷で長期欠場の王座返上となってしまいます。 そして、復帰後即のUS王座挑戦もウィル・オスプレイ選手に阻まれます。 もう、こうなれば３年振りの真夏の祭典・G1CLIMAX32での大復活、優勝しかありません！ Bブロックの初戦はいきない現IWGP世界ヘビー級王者 スイッチブレー…

逸材さんは減量成功したらいけるんですっ いよいよ夏の風物詩が3年振りに帰ってきます！ 私にとっての夏は全くもって甲子園じゃありません（笑） もう、とっくの昔からG1 CLIMAXイチオシです！ 今年は総勢28名の出場の4ブロック制となり、どのブロックもそれぞれに特色出まくりですね（笑） その中で、私が優勝候補に上げますは、新日本プロレスの太陽であり、逸材の棚橋弘至選手です！ 武藤敬司選手は誰からとなく、天才やジーニアスと言われますが、逸材さんのはじまりは自称です（笑） でも、そこから通り名、異名に追いついたのだからスゴいです！ 今年はIWGPUSヘビー級に、AEWとの合同興行である禁断の扉で、…

制御不能にコールドスカル！結局何がのアノ人も（笑） 高橋ヒロム選手がBOSJ前人未到の３連覇！を成し遂げた６.３日本武道館大会。 この大会では、復帰戦が一人、復帰の挨拶が一人、TOO SWEETをやりにきた人（笑）の計３人がリングに戻ってきました！ 試合時間自体が短すぎなので（涙）それほど多くは見られませんでしたが、内藤哲也選手が６人タッグで復帰し、得意の３点セット（コーナー串刺しドロップキック）を見せるなど復調ぶりをアピール。 そして、オシャレ番長らしく、モデルですか、あなたは！（笑）と思わせる、スーツで登場したSANADA選手。 復帰第一戦となる６.１２大坂城ホールで早くもIWGP ＵＳヘ…

シリーズ最終戦 新日本のリングに帰ってくる 目の負傷により、物が二重に見え、平衡感覚も取りずらくなった為、目の手術に踏み切った内藤哲也選手。 そして、手術は成功し、６.３日本武道館大会で新日本プロレスのリングに帰ってきます！ ５１福岡ドームのオカダカズチカ選手との激闘から、手術を含め、１か月ちょっとでリング復帰するんですから、さすが制御不能なカリスマです！ きっとリハビリ中も広島カープ情報だけは欠かさなかったのでしょう（笑） 試合カードは、L.I.Jの鷹木信悟選手、BUSHI選手と組み、鈴木軍のタイチ選手、TAKAみちのく選手、DOUKI選手との６人タッグ戦です。 試合の焦点は、KOPW争奪の…