タイ東部チョンブリ県パタヤ市は、同市を代表する観光地「ウォーキングストリート」の入口に設置されている看板を撤去し、新たにLEDディスプレイ付きの近代的な案内サインへと改修する工事を開始しました。これに伴い、2025年6月12日までの毎日午前7時〜午後5時の間、ウォーキングストリート入口付近の道路が通行止めとなります。 今回のリニューアルは、パタヤ市が進めるランドマーク開発計画の一環として実施されるもので、新看板にはリアルな3Dグラフィックや、パタヤの新たな顔となる「イルカのマスコット」も登場予定。世界中から訪れる観光客を、より親しみやすく近未来的な演出で迎える狙いです。 パタヤ市では工事期間中…