今日ボランティアで会った87歳の女性。 LGBTではなく、ストレート。用件は緊急ベルの設置の相談。 その女性曰く、 「自分が死ぬ分には構わない、というより早く死にたい。でも 部屋で死んで発見されないと、大家さんに迷惑がかかる。周囲の人にも申し訳ない。 だから万一の場合、早めに知らせるようにしたい。 でも助けないで欲しい。どうしたらいいの?」 非常ベルは自治体で無料配布。これも我々の老後は有料だろうな。 兄弟、夫、そして3人の子供さえ死去済。生活保護で生きながらえる彼女。友人はいるが、みんな高齢者。頼れない。 「ポックリだとか、自然死とか、そんな都合イイコト、、、 でも早く死にたいけどね」 「死…