世界銀行が発表する国際物流の総合指標「LPI(Logistics Performance Index)」。 日本は直近のランキングで世界13位。 この順位をどう捉えるかで、物流を“単なるコスト”と見るか、“国力そのもの”と見るかが分かれるところです。 LPIは単なる順位遊びではなく、 国家の貿易力・物流の信頼性・サプライチェーンの強靭性を数字で可視化する極めて重要な指標です。 では、 なぜ日本は13位なのか? 上位国が持っていて日本に欠けているものは何なのか? そして、 順位では測れない“日本の本当の強さ”とは何なのか? 今回はこの3点を中心に、 物流現場の視点とマクロ経済の俯瞰を合わせて深掘…