Long wire antenna

2023年11月のアジア・オセアニア方面 4W8X（TIMOR-LESTE） H44WA（Solomon Islands） XW4DX（Laos） 2023年11月の北米・南米方面 2023年11月のアフリカ方面 2023年11月は先月以上にコンディションが良かった感があります。室内LWアンテナ×10Wでも、先月に引き続きDXpedition局との交信の機会がありました。また、月末のCQWW-DX CWコンテストに合わせて遠征した局との交信の機会もありました。 来年2024年はさらにコンディションが上昇することを期待して、2023年11月実績の覚え書きを残したいと思います。なお、CQWW-DX…

秋のDXpedition局のハント評価 （１）W8S（Swains I.） （２）E6AM（Niue） （３）T2C（Tuvalu） その他のオセアニアDX交信 YJ0TT（Vanuatu） H44RH（Solomon Is.） 4W8X（TIMOR-LESTE） 日乗 秋のDXpedition局のハント評価 2023年10月に、オセアニア（大洋州）の島々に対して幾つかのExpedition（遠征）が敢行されました。10月中旬開催のOCEANIA-DX-CWコンテストに参戦したところ、バンドスコープ上にパイルの山を発見し、遅れ馳せながらDXpeditionが行われていることに気付いたのが実情で…

WAC Award 申請 着荷 Indonesia Award 2023 SES Chaser Unconfirmed eQLS Map Statistics RSGB IOTA Contest SASE 厳しい残暑が続いていますが、朝晩に秋の気配を多少は感じられるようになってきました。この夏の室内LWアンテナx10Wの成果を刈り取るべく、成果物の収集に取り組んでいます。 WAC Award 申請 WAC（Worked All Continents）アワードはIARUの発行ですが、申請先はARRLになるようです。JARL会員の場合はJARLが代行申請してくれます。e-QSLは認められていなとの…

IC-705のUSB接続の回り込み防止 USB接続の切断問題 USBケーブルのコモンモードノイズ対策 WiFi接続の課題 室内電波障害 WAJAの進捗 DXの進捗 AFフィルタによるノイズ低減 OQRSによる紙QSLカードのリクエスト ダイレクト（SASE）による紙QSLカードのリクエスト II1ITR記念イベントの調査（続報） ニコライ・シュミット アニリン IC-705のUSB接続の回り込み防止 USB接続の切断問題 PCとIC-705のUSB接続について、24MHz帯以上の周波数バンド（24MHz帯、28MHz帯、50MHz帯）で送信をするとUSB接続が切断し、回復させるためににはPCの…

WAJA到達度 POTA達成度 記念局との交信 記念局の定義 8N1789FM 8j7WICHI 2023年2月より、室内LWアンテナx10Wの性能確認のための交信を週末に実施しています。国内CW交信の約5か月間の実績をまとめます。DXの実績は次回まとめます。 WAJA到達度 WAJA（Worked All Japan prefectures Award）アワードの到達度を下記の日本地図に示します。今回も「オリジナルの日本地図が作成できるジェネレイター」を利用させて頂きました。緑がConfirmed（QSL入手済み）、青がWorked（交信済み）、赤が未交信の都道府県です。入手済みのQSLは全…

日乗 Keith's SDRの動向 DXによる室内LWアンテナの性能確認（つづき） ALL JAコンテストによる室内LWアンテナの性能確認 目標 結果 詳細分析 IC-705のCAT通信遮断の状況 日乗 自作リグ運用を目標にSDRを学び中ですが、サイクル25に間に合いそうにないため、サイクルピークに向けて市販リグ運用の機会を増やしています。CW技能の向上と室内LWアンテナの試験が当面の運用目標です。 太陽周期に連動してピーク時に運用し、ボトム時に技術を向上するサイクルが一般的な傾向となっているようです。個人的にもそのサイクルになりそうです。 Keith's SDRの動向 マイコン版SDRのKe…

日乗 IC-705通信遮断の対策 アース接地 USB有線接続 シールド板の設営 キーパッドの製作 DXコンテスト参加によるアンテナ性能の評価 JIDX-CW CQMM DX JARL中央局 JD1（南鳥島） 日乗 今年の猿橋賞（第一線で活躍する女性科学者を表彰する賞）の発表があったことを新聞で知りました。アマチュア無線家にも関係のある研究業績が対象になっていました。 受賞者は武蔵野美術大学の「宇宙気候学」を専門とする宮原ひろ子教授で、対象の研究業績は「太陽活動の変動のメカニズムおよびその気候への影響に関する研究」でした。その内容は（門外漢の私にとっては）驚くべきものでした。 太陽の活動サイクル…