アーロン・ソーキンが監督した「シカゴ7裁判」、最初から怒濤の台詞展開でソーキン節が炸裂してた。周庭さんたちが捕まった今の香港が、後に「香港3裁判」(リンゴ日報の人を入れて4裁判?)みたいになるのだろうか。ソーキンといえば「ソーシャル・ネットワーク」、からのフィンチャー、からの「Mank/マンク」は、「市民ケーン」を見た後でもハイコンテクストすぎて難解だった。これ普通の人が1回目で吸収するの無理じゃない? 当時の政治背景とかスタジオの権力構造とかよく知らないと、私には猫に小判的な感じでちょっと残念な思い。 12/4(金)映画ニュース翻訳;J案件12/5(土)N案件12/6(日)N案件12/7(月…