プログラミングコンペティションサイト TopCoder において定期的に行われるコンテスト。期間は1週間、又は2週間で、その期間中に決まった答えをだすのではなく、どれだけ良い結果をだせるかでスコアが決まるコンテストとなっている。プログラミング言語はJava、C++、C#.NET、VB.NET、Pythonの中から一つを選ぶことができる。
また、TopCoderには2時間程度と短い期間で競い合うSRMがある。
今年からマラソンマッチを本格的に始めました。また、マラソン力強化のためにAtCoderのアルゴにも挑戦してみました。来年以降もしばらく続けてみようと思うので、将来の自分とこれから競プロをやってみようかと思う方々の参考として、これまでのまとめを記録しておきます。 TopCoder Marathon Match(MM) 2022年のMMレーティング 2013年に初めてマラソンマッチに参加して、この時のレーティングが1720だったので、まずはそれを目指しましたがなかなか成績が安定せず、最高でも1625でした。しばらくはギリギリYellow Coderが続きそうです。とはいえ、初参加時の何となく解法と…
こんにちは。競技プログラミングのコンテストに参加しているyunixです。 最近行われたHACK TO THE FUTURE 2023予選(https://atcoder.jp/contests/ahc016)に参加して6位でした! 上位10人に入れたのでオンサイトの本戦に行けそうです*1。とても楽しみです。 コンテスト中にやったことや考えたことを書いていこうと思います。 *1:競プロを始めたのがコロナ禍以降の2020年だったので、初のオンサイトコンテスト出場です。めちゃくちゃ嬉しい。
背景 システムの概要 CDKやその他のコード テスト実行結果 コスト 他のアイデア Lambdaのメモリに関する実験など LambdaのメモリとCPUに関する仕様 Lambdaに割り当てるメモリ量を変えながら実験 不満ポイント ※この記事は包括的な解説というよりは、同じようなことをやろうとした人へのインプットになればいいかなと思っています。C++のソースコード用に書きましたが、少し手を入れれば他の言語でも使えると思います。 AWSを触ったことがない人向けには書いていないです。すいません... <7/23追記> Lambdaのメモリと処理能力について理解があやふやだったので検証した記録を残しまし…