NAVERのキュレーションサービス。
2009年7月にNAVERが日本に再上陸*1した際、「人力まとめで検索を次のステージに」というコンセプトで生まれた。
開設当初は「お題に沿ったまとめを作れるサービス」という位置付けだったが、2010年10月のリニューアルの段階で「1億総キュレーター時代」という考えを表明、まとめを作る人*2を支援する機能を強化した。さらに、同年11月に「まとめインセンティブ」をスタートした。
リニューアル以降、いわゆる「キュレーションサービス」を強く意識している。NAVER自身は「キュレーションプラットフォーム」と位置付けている。
まとめを作るだけで制度対象者になることができる、もっとも基本的なインセンティブプログラムです。
http://help.naver.jp/faq?itemNo=1155
作っていただいたまとめへのユーザーアクセスをもとに、毎日『見込ポイント』(独自に算出する評価数値)を付与させていただき、この「見込ポイント」に下記レートを乗じた「見込額」を毎日、速報値としてお知らせいたします。また翌翌月の上旬には、未検知のロボットアクセスなど無意味なアクセス情報をクリーニングして算出しなおした月間の『確定ポイント』を付与させていただき、この「確定ポイント」に、該当するレートを乗じた金額を「確定額」として毎月分配いたします。
はてなまとめ、まとめブログ、まとめサイト、コピペブログ、ミラーサイト
キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)