概要 構成 障害と事象の詳細 サイトが200と504を繰り返していた理由 対応 概要 NLBのクロスゾーン負荷分散をオフにしていたために結構ダルめの障害調査をしないといけなくなった時の話を備忘としてまとめます。 構成 自社のサイトで、ALB⇒ECS Fargate(Nginx)⇒NLB⇒ECS Fargate(Django)のような構成を取っているサイトがあります。 ※NLBのクロスゾーン負荷分散はデフォルトではオフのため、その重要性をよく知らないままオフにしていました。 障害と事象の詳細 ある日からこちらのサイトが200と504を行ったり来たりするようになりました。 事象を詳細に調べていくと…