牛が現れました。 牛の背には薄桃色の綿菓子…のようなものが。 このフワフワした可愛らしいものが 神やんなのか他の存在かわかりませんが 牛さんと綿菓子さんがのんびりして 気持ちよさそうだったので今朝の私も、大変に気分が良いのであります。 牛 で思い出すのは バグワン・シュリ・ラジニーシ「究極の旅―和尚、禅の十牛図を語る」 若き日に、年上の人からこの本を勧められ訳の分からないまま読み 今も分からないままでも忘れられずにいる。 十牛図というのは10枚の絵とほんの少しの言葉。 逃げ出した牛を探す旅は本当の自分を真の自己を探すこと。 分かったような分からないような高尚な感じです。 それでも「牛」ときたら…