朝日新聞の記事から 公教育の「公」 インフラとしての学校 今年は選挙の年 朝日新聞の記事から 興味深い記事を見つけました。 「学校と親の距離」という見出しです。 朝日新聞を購読されている方は、2021年5月18日の朝刊で読めます。 www.asahi.com はじめはPTA組織のあり方が問われていました。 かいつまむと次のようです。 今のPTAは雑務が多く、参加も強制されることがほとんどです。 つまり「どうでもいい仕事」が多い。 これが、現場の校長の一人、世田谷区立桜丘中学校の前校長西郷孝彦さんの考えです。 PTAはもとはGHQの要求で発足した、アメリカ発の教育組織です。 日本ではそれが戦前の…