わたしの海外ドラマ好きは高校生のころから始まった。 当時NHKで金曜か土曜の夜に流れていた「ビバリーヒルズ青春白書」を見たことから始まり「フルハウス」「ふたりはふたご」と、NHKでやっていた海外ドラマを録画しては観ていた。周りに話の合う友人はいなかったため、孤独ながらも海外ドラマの魅力に惹かれていく毎日だった。 高校3年生の時に、数年間アメリカに留学していた女の子と同じクラスになれたので「もしや、この子となら...!」と、思い切って話しかけたら「え、まだそんなエピソード観てるの?遅すぎない?」と、ちょっと小馬鹿にされた悲しい思い出もある。ショボン。 さて、そんな思い出はさておき、せっかくなので…