「proxy」=「代理」の意。 本来、通信を中継し、プライベートIPアドレスのネットワークからグローバルIPアドレスのネットワークを利用できるようにしたり、頻繁に利用されるWEBページをキャッシュ(一時保存)して参照速度を向上する目的などで利用されるが、発信元IPアドレスを秘匿出来る点がクローズアップされることが多い。 アンダーグラウンド系では「串」などと略称されることもある。
1. 前書き 前回の続きです。 前回はHyper-Vの仮想スイッチにNATネットワークの設定をし、VyOSからインターネット接続を確認しました。 今回はDMZにProxyを構築し、internalのWindowsからProxy経由でWebアクセスができるところまでを書きます。
ある日を境にWebからデータを取れなくなってた。 放置していたけど、面倒になってきたので、ちゃんと設定した。 管理者権限でproxy設定して、ユーザーでIDとパスワードを 設定すれば良い、って話だった。 proxyの設定を確認する ブラウザが使えるってことは、Windows10はProxy設定を保持している。 これはIEのインターネットオプションで確認できる。 でも、コマンドプロンプトで確認すると保持していない。IEの設定を コマンドプロンプトに持ってくればよい。 コマンドプロンプトでproxyをみる netsh winhttp show proxy 設定してないことがわかる。 現在の Win…
USBメモリから起動して以下の設定を実施(Login:pi Password:raspberryでログイン) いつもの事ながら細かい記載しませんが・・・・pi@raspberrypi:~ $ sudo raspi-config パスワードの変更 sshの有効化 timezoneの変更 (追記) 無事にssh接続できるようになったので、ここから先はリモートで作業を続けます。 IPアドレスの固定 こちらのサイトを参考にさせていただきました。 www.hiramine.com 続けてお約束の更新 pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get updatepi@raspberrypi…
比較の内容作成したUSBメモリを使用し、 起動するか ネットワークが使えるか メモリ空き容量 OS 起動 ネットワーク メモリ Raspberry Pi OS Lite OK OK 668MB UbuntuServer20.10(64bit) OK OK 441MB UbuntuServer20.04.2LTS(64bit) OK OK 37MB UbuntuServer20.10(32bit) OK OK 492MB UbuntuServer20.04.2LTS(32bit) OK OK 316MB Ubuntu-core-20 NG(起動はした様だが、黒い画面を表示している模様) この結果…
既に一般的になっている様で、ラズパイ USB起動 などのキーワードを入れて検索するとやり方を書いてあるサイトが幾つも見つかる。 楽で良いわぁ~(笑) やり方は色々あるみたいで、手順は別サイトに任せて書きませんが、 pi@raspberrypi:~ $ vcgencmd otp_dump | grep 17: で出てくる値が、 変更前 17:1020000a 変更後 17:3020000a にすればUSBを読みに行ってくれます。あとは起動用USBデバイスを用意しましょう。 この変更は1回しかできないらしいのですが、MicroSD → USBの順に読むそうで、 今まで通り、MicroSDでの運用も…
久しぶりのラズパイなのでRasbian→名前が変わったみたいで、Raspberry OSから慣らして行きたい。(軟弱者・・・) 先ずはMicroSDに書き込んでみた。 → 当然の様に立ち上がった。ちょっとうれしい。 ・