浜田麻里の代表曲の1つ。 カネボウ化粧品の、1989年の夏のキャンペーンソングとしてCMに使われた。 (CMでは大塚寧々が出演していた。)→動画 シングルやカラオケ本では、 副題?として「〜しない・しない・ナツ」とついており、 これはカネボウの「化粧なおし・しない・しない・ナツ」 というキャッチコピーから来ている。
ここ最近では「Mi」やデーモン小暮がカバーしている。
また作曲者の大槻啓之の経歴に大きく残る作品でもある。
ReturnTo Myself
Return to Myself
INCLINATION
続・青春歌年鑑 1989
80's × Mi
GIRLS’ROCK
航空会社の旅行CMソング 5選 ほか 月に一度、当ブログ記事の人気ランキングを紹介しており、どの曲の記事のアクセスが多かったとか増えたといった人気順位を紹介してきたが、今回はおよそ週に一度発信している「トピック記事」の中で人気のあったものを紹介したいと思う。 「トピック記事」のパターンは、主に四季に応じて季節にあった曲だったり、時期折々のイベントに関連した曲を取り上げたり、というものだ。 結果、人気上位だったトピック記事は、CMソングの特集が3件あったほか、東京のご当地ソング特集、デュエット特集がランクイン、という結果だった。 やはりCMソングは「人々の印象に残ってナンボ」というものだから、当…
Return to Myself invitation Amazon 1989年に発売された9枚目のアルバム。このアルバムは、ロサンゼルスでレコーディングされ、AOR的な楽曲も含まれているのが特徴です。また、先行シングル「Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。」がヒットし、オリコン週間チャートで1位を獲得しました。 基本情報 Track listing Personnel Additional musicians 浜田麻里の伝説を築いた『Return to Myself』の輝き AOR的アプローチで広がる音楽の新境地 ジャンルを超越した幅広い楽曲の魅力 時代を超えて愛される…
浜田麻里の9枚目のシングルカネボウ「UVファンデーション」CMソング 浜田麻里の存在は、以前から「4オクターブの声域を奏でるハードロックの女王」といった触れ込みで知られていたが、この曲をきっかけに一気にメジャーな存在になった印象だ。 やはり女性アーチストがハードロックを歌うことや、スレンダーでセクシーなスタイル、ブロンドの長髪、濃厚なメイクという外見は当時の聴き手になじまなかったのかもしれない。 80年代も終わりに近づいて、世相も変わったのと、これまでのハードロックからポップな路線に変わったこともブレイクの一因であろう。 Return to myself all is a message fo…