「GIGAスクール構想」や「EdTech」などがトレンドとなり、 ”教育にICTを!” となってから、もう結構な年数が経ちますが、 果たして、 ICTは教育に役立っているでしょうか? 前にも何度か考えたことがありましたが、、、再考ということで、、 役立っているかどうかではなく、影響があったかどうかを測るものに、 「SAMR」という Ruben Puentedura が提唱した概念があります。 (SAMR) ICT を授業等で活用する場合に, そのテクノロジーが従来の教授方略と比較して,授業 にどの程度の影響を与えるかを示す尺度(PUENTEDURA 2010)。S(代替),A(拡張),M(修正…