アメリカ・カナダで大学に入るために受ける共通試験。
SAT1:英語(verbal)数学(math)各800点の合計1600点 SAT2:English, Math, Historyなどの個々の科目(800点)
の2種類から成る。
日本でいうセンター試験のようなもの。
2005年頃から改正予定。
間違えた答えをマークすると多めに減点される、あてずっぽうマイナス点システムがある。
上海で受けられる英語レッスンの科目とメリット‐上海美知英会話語学学校教室 上海英会話教室 上海では多種多様な英語レッスンが提供されています。以下は一般的なものですが、個々のニーズや興味に合わせて選択できます: 言語学校や語学センター: 上海には美知言語学校や語学センターがあり、初心者から上級者まで対応した英語コースを提供しています。一般英語、ビジネス英語、試験対策など、さまざまなコースがあります。 個人レッスン: プライベートの英語レッスンも受けることができます。個人のニーズやスケジュールに合わせてカスタマイズされた指導を受けることができます。 オンラインコース: オンラインプラットフォームを…
一応会社の同僚の人に声を掛けているのですが、もし欲しい方がいなければ、次のリサイクルごみの日に、SAT(Scholastic Assessment Test)とACT(American College Testing)の問題集を処分します。 SATとACTの問題集 SATもACTも、ものすごく簡単に言うと大学入試共通テストのアメリカ版です。ただし、基本的に数学と英語の2教科のみです。ACTはScienceという科目もありますが、共通テストの理科系科目と違い、提示されたデータや表を読み取って答えを選択するという形で、大きい括りでは英語の科学系読み物に入るのではないかと私は思っています。 この二つ…
こんにちは、とまとです。 息子が3人います♡ 気付いたらブログを半年以上放置していました! 決してこんなはずでは、、 フルタイム正社員に転身して毎日悪戦苦闘。 この歳になってすべてが新しい業務なので 日々失敗と反省を繰り返しています。。 (仕事も勉強しなくてはーですよね) ちょっと仕事も落ち着いてきた?ので ブログは再開しますよ!w さてさて。 先日タイトルのようなご相談をいただきまして。 インターナショナルスクールを受験するのに いくつか迷っているスクールがある方多数ですよね。 魅力的なインターがたくさんあるのでね。 我が家も長男は2校受験しましたし。 迷っている方は2校受験すればいいんです…
大学受験のゴールが近づくと共に今の自分の限界が見えてきた感のある娘です。 「もうこれ以上は無理かな…」 娘は、体調の許す限界まで頑張ってきたのですが、ここにきてもう自分自身で諦めているようにも見えます。 SAT(全米大学受験共通試験)の数学の点数が頭打ちとなりちょっと凹み気味です。 SATは英語は恐ろしく難しいと言われていますが、数学の方は(普通の日本人にとっては)実際の所それほどのものではないのです。 日本の高校数学を履修してそこまで苦手意識がなければ、人によっては満点も取れるというレベルのものと言われています。 が、色々訳ありの娘に関してはそれが思ったように伸びずもう時間切れとなってしまい…
前回まで書いてきました私の肩(変形性肩関節症)は絶望的に悪化を辿る一方ですが、娘の方は対照的に良い感じの空気が流れています。 今の娘の意識、それが表に現れたものであっても潜在的なものであっても、おそらく、 「計画完了」 という言葉で表象されるのではないかと考えます。 以前の記事で、昨年度末に学長先生との3者面談の際に、SATとTOEFLibt受験の目標(最低ライン)となる数字を掲げられ、私と娘はげっそりして帰路に着いたのです。 その時の記事を含む一連の学校の記事は、今は受験の微妙な時期ということもあり公開から外していますが、学長先生の口から出たその数字は、半年前の娘にとっては非常に高く屹立する…
少し、というか結構遅れてしまいましたが、今回は今ホットな SAT Essay と SAT Subject Tests の廃止について書きたいと思います。 2021年1月、SAT を主催する College Board から SAT Essay と SAT Subject Tests の廃止が発表されました。この突然のニュースは現受験生にとってだけでなく、もう受験を終えている筆者にとっても衝撃的でした。 去年受験した僕にとっては、あと一年早ければ・・・というところですが、そんなどうでもいい愚痴はおいておき、本題にうつりましょう。 SAT Essay と SAT Subject Tests の目的…
お待たせしました!久しぶりの更新です! さて、今回のテーマですが、タイトルに書いてある通りSATとACTの受験回数、そして、Superscore や Score Choice など、生徒がテスト結果を送る際に持つ「選択肢」などについて解説していきたいと思います。 これらは SAT や ACT などの共通テストを受けるまえに必ず知っておいた方がいいです。ためになることもたくさん書いてあるので、ぜひ最後まで読んでください! SAT・ACTは何回でも受けていいの? 複数回うけた場合はどうすればいいの?どれを送るの? Score Choice(スコアチョイス) ~全テスト結果を提出しないといけないの?…
SATとACTどっちがいいの? 共通テストの勉強をはじめる際に、多くのひとが一度は悩みます。 いちおう分からないひとのために説明すると、多くの大学で提出が求められる共通テストにはSATとACTの2種類があり、どちらを受験してもOKです。なので、受験生はどちらを受けるかを(すごく?)悩みます。 今回はその決断をすこしでも簡単にできるように、SATとACTの違いを徹底的に解説していきます。 SAT vs. ACT完全比較ガイド(もくじ) SAT vs. ACT完全比較ガイド(もくじ) 重要:SATとACTは同等 SATとACTを徹底比較 基本的な違い テスト時間・スピードの違い Science セ…
SATとACT、2つとも受けたほうがいいの? 答えは、できるなら受けたほうがいいです。 先にいっておくと、アメリカの大学受験でSATとACTを2つとも受ける必要はありません。どの大学も両方を受けつけているので、どちらか1つを提出すればOKです。 ただ、両方受けることのメリットがあることも事実です。 今回はSATとACTを2つ受験するメリット・デメリットについて解説していきたいと思います。そして最後にみなさんが1番知りたいであろう、2つ受けることが入学選考にどう影響するのかを説明します! ちなみに、SATとACTの違いについて知りたいひとは「【徹底比較】SATとACTの違い」をご覧ください! S…
皆さんはSATにはセクション5があるということを知っていましたか?そんなのうそでしょ!というひとがいても全くおかしくありません。公式の模擬試験にも、SAT参考書にも、「セクション5」などいくら探してもありませんから。 SATは普通4つのセクションで構成され、スコアがだされますが、ときどきこの4つのセクションのあとに追加の問題がだされることがあります。これこそが、SATセクション5です。 その存在理由はあまりはっきりとはされておらず、セクション5があることじたい知らない生徒もたくさんいます。毎年この謎のセクションの登場に動揺し、パニックになる生徒がたくさんいるので、この記事を書きました。ちなみに…