大納会30日の日経平均は大幅反落して、終値は386円安の3万9894円で引けとなりました。昨年末の終値は3万3464円で、年間では6430円(+19.2%)上昇しました。高値は7月に4万2426円、安値は8月に3万1156円をそれぞれつけました。終値ベースでは高値が4万2224円(7月)、安値が3万1458円(8月)となりました。 今週の見通しは、堅調な展開が予想されます。 2025年に突入しますが、大発会が1月6日で、第1週から営業日は丸々5日あります。注目度の高い企業の決算発表がいくつかあり、9日にはファーストリテイリングが1Q決算を発表予定となっています。SQ週かつ、週末には米国で雇用統…